(2024.8.9 0:41pm きょうも安達太良は雲の中ですが、うっすらとシルエットが・・・大きな画像)
8月9日、午前中はいつもより気温が低く爽やかな風もありました。わが家の玄関先温度計は正午を回って32℃、きょうもエアコンは欠かせません。
これ、とても綺麗な葉だと思いませんか?
これが全体の姿です。夏の強い陽射しが好きなようで高さは1m50cmほどになりました。オーストラリア原産の植物でグレビレア・ロブスタというのだそうです。そうですね、これぐらいの大きさだと4,5千円というところでしょうか。
写真のようなユニークな花が咲くとのことですが、樹高が5m以上にならないと花をつけないそうです。これ、園芸センターの片隅でヒョロッと伸びた40cmほどの枝先に葉っぱが数枚のみすぼらしい姿で、150円という捨て値で処分販売されていました。そのユニークな葉っぱが気になって、ダメモトで育ててみようかなと思ったんです。
これは購入してから約1年後(2023.9.30撮影)の姿です。高さは80cmほど、葉っぱの数も増えて150円で売られていたときとは見違えるようになりました。耐寒性が-5℃とか・・・この地で地植えは無理そうなので冬越しは室内になりますから、開花を望むのはあきらめてそのユニークな葉っぱを楽しんでいます。
わが家の玄関先、コンクリートの基礎部分に芽を出してきた見慣れない植物。雑草とは思えないその葉に、いったい正体はなんだろうと思いながら大きくなるのを見守っています。
しかし、よくよく見ると葉の先端が分かれているところなど、長年育てているこの観葉植物(シダ類ですが名前が分かりません)の子どもなのかも知れないと思いました。玄関先に出したこともありましたから、そのときに胞子が飛んだ可能性があるかもしれません。いずれにしても鉢植えにして育ててみようと思っているのです。
ネットで探したら、これによく似ていますよね・・・
それにしても珍しい植物を沢山育てていらっしゃいますね!(^^)!
雰囲気が出ているんで笑うしかありませんね。
写真だと分かりづらいところもありますよね。
それに、まだ小さいので特徴がハッキリしないところもあるのです。
もう少し様子を見ていれば分かってくることもあるだろうと思います。
植物は好きですから、園芸センターなどを眺めるのが好きなんです。
そんなとき、ダメになることも多いのですが、捨て値で売られている処分品などを助けてあげるのも大好きなんです。
名前にロブスタとあるので何故なんだろうと思いました。
花がロブスターに似ているからと書かれていますが、あの大きなハサミの生き物に何処が似ているのかが分かりません。
“羽衣の木”のほうが、たしかに雰囲気はあるとわたしも思います。