きす釣りに行ってきました

気温７度。
肌寒い朝を迎えました。
午前５時起きで、いざ、詫間へ、船で庄内半島の
三崎をぐるっと廻って仁尾方面の生里の海岸の
沖にて竿を出し当たりを待ちます。
船から望む庄内半島の先端三崎です。

狭い土地に寄り添うように民家集落が見えます。
恐らく詫間町の生里でしょう。

穏やかな海の上で小船の揺られていると
釣りを忘れて眠くなります。

今日の４人の釣果のきす達です。

船の生簀の様子です。
約4０匹程度釣れています。
（納竿までには、約８０匹をつりあげました。）

（画像は、拡大画像でご覧になれます。）

真珠の筏で釣りをしてきました

５月のゴールデンウイークには、
休みが取れそうに無いので、先日から
南予に出かけていました。
由良半島の南側に位置する真珠の養殖場のある
湾内です。
朝早くから養殖筏に乗せてもらい夕方まで
粘りました。１５センチ程度の生き鯵を餌にして、
深さ２０メトールの海底まで沈めて、当たりを
待ちます。
午前中は、全く当たり無し。
午後２時ごろに漸く『もいか（あおり烏賊）』の当たり。
竿先を水面に引き込む強烈な曳き
竿を立てリールを巻くが、烏賊の引きが強く
敢え無く仕掛けが持っていかれる。


結局５度ほど当たりがありましたが、いかだの
ロープに邪魔されたり、たぬき藻に邪魔されたりで、
烏賊の顔を見ることがなりませんでした。
がっくりです。
今の時期は、烏賊が大型で2～３キロで
素人ではどうも無理な釣りだったようです。



納竿間際に『紋鯛（マトウ鯛）』が
釣れました。
４０センチありました。
外道ですが、坊主を免れました。


（画像は、拡大画像でご覧になれます。）

めばる釣り

例年、この時期に釣り仲間（６名）と船釣りを
楽しんでいます。
天気予報では曇りの予報が、朝から、小雨。
寒い釣りでした。
今回の漁場の五色台先端の沖にある小槌島
周辺です。
小槌島からの東側からの画像です。

目的となる魚は、『メバル』ですが、みんなで
３０匹程しか釣れませんでした。
船頭さん（船の名前は名人丸）の言うには、
「今年は餌となるイカナゴの回遊が少なくさかなの
食いが落ちている。」とのこと。
で、釣れる魚は根魚の『ガシラ（正式名称は”かさ
ご”）』が殆どでした。



朝６時に出船して、お昼頃まで、
船頭まかせで、海の上を行ったりきたり。
お昼には、船頭が造る釣ったばかりの魚汁
（具は、ジャガイモとたまねぎ釣ったばかりの小魚）と
ご飯で昼食。
これが、また格別に旨い。
１３時３０分頃には、帰港。
釣り魚を均等に配分と仕分け。


一人当たりの釣果です。

（画像は、拡大画像でご覧になれます。）

サヨリ釣り

今日は、会社を休み連休になりましたので、朝のうちに

フウランの状態を確認後、今年初めてサヨリ釣りにいきました。

10時～13時頃までの今日の釣果です。

約25本程釣れました。

25～30ｃｍまでのさよりです。



くちばしの赤が綺麗です。



この魚は、握り寿司として夜の食卓に上りました。

おいしく頂きました。

高松港に入港する四国フェリーＧのしょうどしま丸。



高松駅前の広場に大きなクリスマスツリーが、飾られて、

夜には、イルミネーションで鮮やかさが増します。



おまけ

活花が、綺麗でしたので写してみました。



明日は、友達の船で多度津沖でイイダコ釣りを予定しています。

船釣り

今日も快晴。

朝、７時２０分。詫間マリーナを朝日を見ながら出船です。





魚場までの操船途中、旅客船が沖を優雅に走る光景が・・・・・・



morisonが乗っている船が走っているため、旨く写せませんでした。

粟島の近くの魚場では、遊漁船や、プロの一本釣り師の船が、

太刀魚の群れを追ってご覧のように、ひしめき合っています。



morisonは、５０センチほどの太刀魚を１本釣るのがやっと
（何様、太刀魚つりは、生まれてはじめての経験。）

でも、竿先に感じる太刀魚の引きは、何ともいえませんです。


昼前から、太刀魚をあきらめて、イイダコ釣りに、場所移動。

多度津の今治造船の沖を西から東へ船を流します。



昼までは、何度も西から東に船を流しながら、

海の底をテンヤを転がせてもイイダコの当たりは、全くなし

（と、言うより大潮のため、潮流が早く蛸がテンヤを抱いていても

その感触が、判らないのです。）とほほ！！

船の上で昼食後から２時半まで蛸釣りに興じました。

腕が悪いのか？いや、大潮の影響で、結果的にイイダコは２０杯ほどでした。
（画像がなくて、ごめんなさい。）

イイダコは、少し大きめのを刺身にして、おいしく頂きました。