簡易フウラン小屋

暖かい朝。


屋外のベランダにあるフウラン簡易小屋をを覗いてみました。

水苔がかわいそうなくらいカラカラに乾いていたので、スプレーで霧をかけました。

どれも、葉が皺皺ですが、寒さに耐えながら生きています。

富貴蘭は、春を待ちながら・・・・自分も根が動き出すのが待ち遠しい限りです。

今日は、今年は初の交換会が琴平観光センターで開催されます。

昼からなので、うどんを食べてから行ってみたいと思います。

左側


右側


左側の上

右側の上

小豆島で・・・・・・

先日（日曜日）小豆島へ行ってきました。

下の写真は、土庄の余島を写しました。

左端に見える白い建物は、小豆島国際ホテルです。


拡大して見ていただきたいですが、ホテル側の島と中ほどの余島との間に

うっすらと白砂の帯が見えると思いますが、この島と島の間は、

大潮の干潮時に海底から姿を現します。

干潮時にはここを歩いて島へ渡ることができます。

上の写真の右の二つの島です。



もう1枚は、

小豆島の裏側（東側）から、飾磨の家島群島方向を写しました。

家島の手前に、白い粉の様なものは、釣り船の群れです。

ここには、海底から瀬が駆け上がっていて、湧昇流が発生する格好の漁場

で、（瀬に名前があるんですが、忘れております。）毎日のように

関西方面の姫路や、岡山方面からこのように釣り船が集まる場所です。


（画像は、全て拡大でご覧になれます。）

フウラン山採り（梅鉢植え）

朝から、雨。そのためか暖かい朝でした。

昨夜は、アメリカのゴア前副大統領の『不確かな真実』という

地球温暖化を問題にした本の映画化の試写会のため本人が

来日して、23時からの筑紫哲也の番組でCO2の排出規制をしなければ、

あと、40年もすれば、このままだと地球環境は自己による修復が

不可能になるほどのダメージを与えると警告しています。

一体、地球はどうなるんでしょうねぇ！行く先々がきにかかります。

地球温暖化を抑える方法は、CO2を出さないしかないのかねぇ？

今生まれてくる子供達に生活する地球が、残っているのかねぇ。

フウランも自分が栽培しているものは、殆ど全て画像にしてＵＰ

してきましたが、この鉢植えが、とうとう最後の鉢植えです。

今年の、花が咲くまでは、富貴蘭の画像がありません。

が、色んな写真をＵＰしますので、覗きにきてくださいね

この木は、山採りで、私が、愛媛の松山市の市坪で生活しているときに、手に

入れてからですから、かれこれ20年近くになります。

水苔の入れ替えが必要な時期に来ています。



梅鉢に、しのぶとネジバナ（種が飛んできて実生で生えてます。）が共生してます。



基本的に白花ですが、弁先にピンクが乗り花も少し小さい感じの花が咲きます。

珍しい花（アリウム）

今日は、画像が殆ど底を着きました。

いつも、カメラをポケットに忍ばせて、被写体探しを

していますが、この季節、なかなか写すものに出くわしません。

会社の受付にこんな花が飾ってありました。

生まれてこの方約○○年を迎えようとしていますが

始めてみる花です。

花図鑑で調べてみると、『アリウム』とあります。

花びらにブルーが乗っています。


＜アリウムには多数の仲間があり、原産地や好みの生育環境は

それぞれ異なりますが、日本で観賞用に販売している種類については

仙台で栽培するのに支障が無い程度の耐寒性をもっていますので、

秋植えして、５～７月の開花を楽しみます。＞

それにしても、ブルーの色の花びらは青い芥子で確認されていますが

あるんですねぇ。ブルーが・・・・・・






富貴蘭にこんな色が入ると、値段がつかないくらい高い富貴蘭になるんでしょうねぇ。

山採りのフウラン

穏やかな朝を迎えました。

昨日は、ゴミ置き場に捨ててある釣竿ケースの

中にな～んと、現金（松山市でのこと）！！

600万円が入っていたんだって。誰が？捨てるのかねぇ！！

富貴蘭が何鉢買えるのかなぁ。

もったいない話です。

お金ってあるところには、あるものなんですねぇ！

捨てるんなら、頂戴！！って言いたいですね！

このフウランは、会社の自分のデスクで育てているフウランです。




山採りのフウランですが、非常に立ち姿の綺麗な木で、お気に入り

の一鉢です。



画像からは、判断しかねますが、よく観察してみると、

僅かですが糸覆輪を呈しているように思います。

作を旨く作ればすれば、綺麗なフウランになると思います。


仔を抱いています。