morisonの富貴蘭

フウランと富貴蘭の栽培記録他

フウラン 山採り豆葉石付け

2016-08-26 08:37:27 | 日記

まとまった雨が降らない香川県の水瓶早明浦ダムの貯水率も38.5%と厳しい状況にっているようです。

雨が降らないときの雨乞い踊りも滝宮神社で実施されたようだが、一向に雨は降りそうにない。

雨を降らす台風の一つも来てほしいものですね!

今日の、画像は、フウラン 「山採り豆葉石付け」の花です。

石付けにして普通の花が咲き、豆葉特有の天咲きの花でなく咲いた花を見て驚いた。

というのも豆葉の花は距の短い天咲きの花が咲くものだと思っていたから

石付けにして初めてこのような花が咲いたので・・・・・・・・・。

握りこぶしほどの石付けの一鉢ですが、可愛い感じの好きな一鉢です。


富貴蘭 玉姫

2016-08-25 08:23:49 | 日記

 

例年なら9月1日から子供たちが通う学校は二学期が始まるのだが、

今年は8月の25日から夏休みも終わり二学期が始まるようだ。

香川県全域でなのか?高松市だけなのかは、わからないが、例年より少し早いようだ。

今朝の通学路に子供たちが大きな布製の袋をいっぱいぶら下げて登校している姿を見かけた。

授業の進みぐわいが遅くなっているから、繰り上げ授業なのかなぁ?

さて、今日の画像は、富貴蘭「玉姫」の花です。

世間には結構出回っている品種ですが、富貴蘭としては未登録です。

ピンク系の花が咲く品種で類似品に桃姫があります。


富貴蘭 宮姫

2016-08-24 08:27:58 | 日記

昨日は、歯の治療の予約の日、朝一番の予約なのでブログ作成を済ませ出かけた。

歯科医院の駐車場は3台しかおけないので、早めに出かけなければ、

満車になり、別の少し離れた場所に駐車しなければならないので

面倒になる。

痛む歯の治療は昨日で完了しました。

何時ものことであるが、昨日も午後からジムに出かけてストレッチと少しだけ筋肉トレーニング。

そして、時速6キロで1時間歩行(いつもはスロージョギングしているが、生憎膝に違和感があったため)。

それなりに汗を搔きてシャワールームで汗を流し一日が終わる。

家に到着するとフウランに水やり、普段は溜め置きした盥の中へ一鉢一鉢いれてたっぷりと水苔に水を吸わせるのですが、昨日は

ホースで散水。水やり完了です。

この処、フウランの下葉が黄色くなる現象が目につき始める。

古葉を落として天葉が伸びて更衣の季節の始まり。

そのまま放置していてもいいのだが、みぐるしいので早め早めにもぎ取るようにしている。

注意しなければならないのはその枯れる古葉の基部に小さな新芽を抱いてる場合があるので

新芽のある古葉は、自然に落葉するまで放置したほうがいいようです。

さて、今日は豆葉種の富貴蘭「宮姫」の花です。


フウラン 岡山紅

2016-08-23 07:22:16 | 日記

 

世界が一つになったリオのオリンピックも昨日閉幕した。

日本は過去最多の計41個のメタルを獲得した。

普段見ることのない競技もたくさんあったが、テレビにも映らないマイナーな競技もあった。

やはり普段から話題に上るようなスーパーな競技者は多くテレビでも取り上げてくれる。

リオのオリンピックが終わり9月に入ればパラリンピックが始まる。

多くの日本人選手も参加するので、活躍を期待したいですね。

さて、今日の画像は、フウラン「岡山紅」の花です。

購入時の名札には、岡山産と記載がある。

花は富貴蘭「桃源」・「玉姫」などによく似た花です。

距の弧の描き方はそっくりです。

フウランは、最初に所持していた方が、勝手に名前を付けて販売するケースもあるようです。

産地が異なってもそれを見極めるほどの専門家もいないのではとも思う。

morisonもど素人なので、判断がつかない。

こうして、適当に流通するのもありなのかな?


富貴蘭 雅天楽

2016-08-22 08:39:24 | 日記

高校野球もオリンピックに隠れて盛り上がりがなかったように思う。

決勝戦は作新学院と北海の戦いが繰り広げられたが、7対1で作新学院が北海を下し幕を閉じた。

リオのオリンピックも今ライブで閉会式が行われています。

日本人選手の活躍は予想以上のものでした。

男子体操、柔道、レスリング、バドミントン、卓球さらには男子陸上競技等普段あまり見ることのない若い競技者が頼もしく見えた。

来る4年後の東京オリンピックが今から待ち遠しいですね。

さて、今日の画像は富貴蘭「雅天楽」の花です。

この木の特徴は、小型で葉幅広く葉肉厚く葉姿は雲竜型、白黄の耳摺り覆輪を魅せる。

と説明されています。

平成15年にわが棚に仲間入りしていますのでかれこれ13年目に入ります。

数が少ないのかオークションでもあまり見かけない貴重な品種のようです。