8日の午後、妹に「山の方へ歩きに行こう~」と誘われ、「じゃ~ちょっと行って見ようか」と。
「今年はさすがにまだワラビは出てねえよなぁ。。。」とか言いながら、
歩き始めて最初のワラビポイントには思った通り全く生えていなかったが、
山道を登るほどに毎年収穫するポイント、ポイントにワラビが次々と顔を出していた。
で、最終的にはスーパーの袋にそこそこ採れ「ヤッパリ自然の物って気温に正直だよな」と、
今年初物のワラビ採りと山歩きで美味しい空気を1杯吸ってご機嫌な2ババァでした。
この写真は14日に花見に同じ道を通って行ったので、このページ用に撮ったもの。
珍しく赤い上着を身に付けてるよ、ず~っと昔の殆ど着てなかった物を引っ張り出して着てみた。
さて、今日はそのワラビではなくて、山の坂道の途中にビックリするほど1杯咲いている、
とても可愛いタチツボスミレの写真を見て頂こうと。
指差している辺りから坂道の端に沿って上にも下にもず~~~っと咲いているのですよ~。
タチツボスミレは頭に何も付かないただの「スミレ」と並んで日本を代表するスミレなのだそうな。
が、私的には何年も前に始めて見た時に「見たことの無い珍しいスミレ」と思ったものだ。
皆さんはこのスミレを良くご存知でしょうかね。
タチツボスミレの特徴はハート型の葉っぱで、他のスミレと簡単に区別出来る。
写真はトリミングで大きくして花の細かな部分も見て頂きたいと思ったわけですが、
本当の花の径は2.5cm程と小さく可憐なものです。
野原や山林の中などいろいろな場所で普通に見られるらしいのですが、
我が家近辺ではそれ程何処ででもは見かけることがないんですよね。
山歩きなどされる人であれば、もっと見かける機会が多いのかもしれないけれど。
この写真も14日に同じ場所を歩いて来たので、どの位たくさん咲いているのか見て頂こうと撮ってみたものの、
太陽の光がまともに当たって、スミレの花の色が飛んじゃって・・
それにしても、凄い数のタチツボスミレが群生して居て、暫くその場を離れ難いくらい可愛いです。
花にも木の実にも言えることですが、今年は特に長い距離に渡って群生して花の色も、
少し濃いめの物から少し薄めの物まで様々に綺麗に咲いて見事です。
気候に左右されるからか、ここまで綺麗な花付きの年ばかりではなくて株の数もずっと少ない年がある。
さてスミレの事はここまでで・・・次はちょっとドンクサイお話を!
散策をしながらワラビを採りながらご機嫌で遊歩道を歩く内・・・
山を削り取った急斜面にワラビがニュキニョキ生えているじゃありませんか!?
そんなもん、採りたくなるんですよ「山っこ」ですからね、「あぶねぇ~から止めときねぇ~」と、
止める妹の言葉に「大丈夫じゃ~!」とよじ登る私、踏ん張りながら斜面にやっとやっと取り付いて、
何本かのワラビを採って、後1本もう少し手を伸ばせば届きそうな所にあるワラビを掴もうとした瞬間、
ズズズズズ~~~~~と斜面を腹ばい状態で見事にすべり落ちてしまった。
まっ!怪我はしなかったけど、ワラビごときで怪我でもしたら良い笑い者になる所だった。
斜面一面に鉄製の格子ネットが張られているが、そこに枯れた雑草が繁っていて、
ネットに手も掛けられず、やっと踏ん張っていた靴が手をもうチョットと伸ばした瞬間にツルッと滑ったのだ。
そして・・・その日の夜から2日間ほど左腕と左わき腹辺りが筋肉痛に見舞われたのは仕方なかろう。
と言うお粗末なドンクサイおまけ事件がありましたとさ。
「今年はさすがにまだワラビは出てねえよなぁ。。。」とか言いながら、
歩き始めて最初のワラビポイントには思った通り全く生えていなかったが、
山道を登るほどに毎年収穫するポイント、ポイントにワラビが次々と顔を出していた。
で、最終的にはスーパーの袋にそこそこ採れ「ヤッパリ自然の物って気温に正直だよな」と、
今年初物のワラビ採りと山歩きで美味しい空気を1杯吸ってご機嫌な2ババァでした。
この写真は14日に花見に同じ道を通って行ったので、このページ用に撮ったもの。
珍しく赤い上着を身に付けてるよ、ず~っと昔の殆ど着てなかった物を引っ張り出して着てみた。
さて、今日はそのワラビではなくて、山の坂道の途中にビックリするほど1杯咲いている、
とても可愛いタチツボスミレの写真を見て頂こうと。
指差している辺りから坂道の端に沿って上にも下にもず~~~っと咲いているのですよ~。
タチツボスミレは頭に何も付かないただの「スミレ」と並んで日本を代表するスミレなのだそうな。
が、私的には何年も前に始めて見た時に「見たことの無い珍しいスミレ」と思ったものだ。
皆さんはこのスミレを良くご存知でしょうかね。
タチツボスミレの特徴はハート型の葉っぱで、他のスミレと簡単に区別出来る。
写真はトリミングで大きくして花の細かな部分も見て頂きたいと思ったわけですが、
本当の花の径は2.5cm程と小さく可憐なものです。
野原や山林の中などいろいろな場所で普通に見られるらしいのですが、
我が家近辺ではそれ程何処ででもは見かけることがないんですよね。
山歩きなどされる人であれば、もっと見かける機会が多いのかもしれないけれど。
この写真も14日に同じ場所を歩いて来たので、どの位たくさん咲いているのか見て頂こうと撮ってみたものの、
太陽の光がまともに当たって、スミレの花の色が飛んじゃって・・
それにしても、凄い数のタチツボスミレが群生して居て、暫くその場を離れ難いくらい可愛いです。
花にも木の実にも言えることですが、今年は特に長い距離に渡って群生して花の色も、
少し濃いめの物から少し薄めの物まで様々に綺麗に咲いて見事です。
気候に左右されるからか、ここまで綺麗な花付きの年ばかりではなくて株の数もずっと少ない年がある。
さてスミレの事はここまでで・・・次はちょっとドンクサイお話を!
散策をしながらワラビを採りながらご機嫌で遊歩道を歩く内・・・
山を削り取った急斜面にワラビがニュキニョキ生えているじゃありませんか!?
そんなもん、採りたくなるんですよ「山っこ」ですからね、「あぶねぇ~から止めときねぇ~」と、
止める妹の言葉に「大丈夫じゃ~!」とよじ登る私、踏ん張りながら斜面にやっとやっと取り付いて、
何本かのワラビを採って、後1本もう少し手を伸ばせば届きそうな所にあるワラビを掴もうとした瞬間、
ズズズズズ~~~~~と斜面を腹ばい状態で見事にすべり落ちてしまった。
まっ!怪我はしなかったけど、ワラビごときで怪我でもしたら良い笑い者になる所だった。
斜面一面に鉄製の格子ネットが張られているが、そこに枯れた雑草が繁っていて、
ネットに手も掛けられず、やっと踏ん張っていた靴が手をもうチョットと伸ばした瞬間にツルッと滑ったのだ。
そして・・・その日の夜から2日間ほど左腕と左わき腹辺りが筋肉痛に見舞われたのは仕方なかろう。
と言うお粗末なドンクサイおまけ事件がありましたとさ。