いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

冬木立ち

2021-01-19 19:57:29 | 里山

今日は掃除など家事を済ませてから、

久しぶりに自分の車で買い物に行って来ました。1人で。

いつもは妹に乗せて貰って出かけるばかりなので、

イザ1人出かけようとすると、 車の掃除からしなくちゃ~なのです。

買い物の後、出たついでなので給油もしました。

ガソリンの残りが半分程になると、給油しとかねばと思う癖があって。

それと、出たついでには必ずコンビニに寄って、

甘い物、シュークリームや菓子パンなど買う癖もあります。

コンビニの美味しそうなスイーツやパンが好きなだけ!ってことですけどね。



ある日の午前10時過ぎ、

すっかり葉を落としてしまった小枝たち、

こんな姿も冬ならではで、

撮りたい意欲が湧く好きな被写体です。



日差しが山の後から、ほんの僅かあったものの、

曇り空の中、モノクロ撮影したようになりました。



毎日見ている山並み、

それだけに愛着の様なもの、親しさの様なもの、

安心感の様なものもあります。



青々と葉が繁って居る頃、

オレンジ色に葉が染まる頃、

こうして、葉を全て落としてしまった頃、

四季それぞれの好さを楽しませてくれる山の景色です。



少しだけ青空が見えたり、雲に隠れたり、

明日、明後日はグッと冷え込む予報が出ていた日で、

もう~今からそうなりそうだなぁ~。。。と思わせる様な、

曇り空の寒い一日でした。



僅かな日差しが木立ちを照らして、

一本一本の枝が白く輝く様に見える時があります。

何か別の木のように見えます。

ドングリの木だけど。






背景が青空になると、

冬木立ちも明るい雰囲気になりますね~。

小枝の先では、もう~春の芽吹きの準備が着々と進んでいて、

春を待っているんですよね。




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2 コメント

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私は (ぐり)
2021-01-20 17:26:08
冬はつまらないと思うのです
いや雪が景色や良い風景もありますけど
やはりモノクロの世界
華もないしなんかつまらないと思ってしまうんですけど
冬の方がいい写真が撮れるといわれる人もありますね
その良さがわかったら一人前かな~と
私は思っています
枯れた木も好きてなんですよね
返信する
好きなトンボも蝶もいない季節 (azami)
2021-01-20 20:43:19
ぐりさん、こんばんは~。
私も冬はつまらないと思ってる一人です。
だってね、好きなトンボも蝶もいない季節だから。。。
勿論、綺麗な花たちも無いしね~。

ぐりさんの所だと、こちらでは絶対に撮りたくても撮れない、
雪の山や雪景色とかが撮れるのが羨ましいと思ってますけど、
やっぱり見慣れていると、雪景色のモノクロの写真では華がなくて、
物足りなく思えるものなんですかね?
難しいことは、全く分からないけど、「これ、好きだな」と思うものを撮ると
自分の気持ちも乗るっていうか・・・楽しいですよね。

冬木って、寒々とした、ちょと暗いイメージになりがちですけど、
それはそれで、人知れず植物の命がめぐって、次のシーズンへ繋いでいるのが感じられて、
寂しいだけじゃない気がするんですよね。
冬にだけ見られる枯れ木の佇まい、好いですよね~。
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