大阪北部地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
今日で4日が経つ中、今も不自由な生活をされている皆さまが、
少しでも早く元の暮らしが出来る様になりますようにお祈りしています。
今回の地震では岡山は震度3でしたが、我が家は揺れに全く気が付きませんでした。
それより先だっての鳥取県の地震の時の方が、深夜で2階で眠っていたからか、
とても怖い思いをしました。その後に余震が3度もあったし。
いつどこで起きても不思議ではないとされている地震は本当に恐怖です。
イザという時、冷静に安全に行動できる自信がありません。
メガネ、スマホ、いつも持っているバッグ、非常持ち出し用のリュック等、
最低限絶対に必要な物を確実に持ち出せるのか?
怖さでパニックになって、あらかじめ考えていても行動出来ないような。
そんな不安を改めて感じている今日この頃です。
ブログ記事の方は、いつもと変わらずトンボ写真です。
特に何を撮る目的もなくカメラを持って外に・・・
と、家の前の用水路の縁で「お~カワトンボのオス見っけ!」と写真を撮ってて、
カワトンボって意外と撮り易いって言うか・・
サッっと逃げてしまわないトンボなんです。
で、尚も撮り続けていたら、
いきなり「何処に居たんだ!この女子」みたいな素早さで
やって来たもんだから・・・私ったら慌てちゃって、
こうなる直前の写真を撮る間が無かった!惜しい~。
綺麗なハートになって、ペアー誕生です。
ペアー解消まで、そのまま居た時間がかなり長くて・・・
時々見かけるオオシオカラトンボみたいに、
ペアーのまんま、飛び回ったりすることもなくて。
本来、トンボって周りに邪魔するものがいなければ、
あの状態で飛んだりはしないものなのかな?(分からん)
ペアー解消後もず~っと、結構長い時間つかず離れずの状態で。
産卵の為に水面に下りていくのかと思いながら見守っていたんだけど、
産卵をしている様子を見ることは出来ませんでした。
メスがこの場を去って、メスだけで別の場所で産卵をしたのかな?と。
ちなみに、オスはその後も撮影を続けられたので。
トンボは種類によって、産卵の際オスがホバリングしながら見守って、
産卵中のメスを他のオスに取られない様にするトンボと、
メスだけが単独で産卵するトンボもいるんですよね。
カワトンボは、どっちなんだろう?
こうしたシーンが撮れたのは本当に偶然のプレゼント。
たまたまカメラを持ってウロウロしてただけなので、
これをラッキーと言わずして何をラッキーと言う~って感じでした。
知りませんでした
そちらは何と言ってみ近いから
大変でしたね
川トンボ
おお~これをラッキーと言わずしてですね
いつも熱心にとっておられるから
プレゼントですねきっと
こういうこともあるから写真を撮るのは楽しいですね
ホントびっくりしました。
思わず東日本大震災を思い出して身震いしてしまいました。
津波こそなかったですけど、家屋の下敷きになられたり
学校の塀が倒れて女子児童が亡くなったりとか
避難生活を余儀なくされてる方々…身につまされます。
早く元通りの生活が送れるようになると良いですね。
トンボ、azamiさんのおかげで,少しトンボの種類が分かるようになってきたようです( *´艸`)
今日はハラビロトンボ、サクぼんが見つけたので取ってあげました。
尊敬の眼差しで見られました(笑)が、すぐに放してやりましたよ。
カワトンボ、以前養鱒公園でみたトンボ、カワトンボだったみたいです。
えっと、記憶違いで震源地は島根県だったのですが、
どちらにしても近い所で発生したので、震度4はかなりの恐怖でした。
イザってなると慌てちゃってね。
カワトンボのペアー、偶然のチャンスにたまたま出会ったのは、
本当にラッキーでしょう~。
うふふ、いつもトンボ!トンボ!って写真を撮ってるから・・・
こんなプレゼントをもらえたんでしょうかね?
そうそう~写真を撮ってると思いがけないシーンが撮れることがありますよね~。
それが楽しくてね。ぐりさんも一緒ですよね。
畑仕事は勿論、空いた時間を上手に利用してお出かけを楽しまれたり、
お元気そうで安心しています。
こちらのコメントにはお気遣いなく~です。
東日本の震災を経験しているpochikoさんにしてみたら、
大阪の地震の映像は、いやでも7年前の恐怖を思い起こしてしまいますよね。
こちらは今回は全く揺れを感じ無かったんですけど、
テレビで知る被害や被災された方達の状況を見るにつけ、
本当にその大変さ、不自由さを思うと胸が痛みます、
・・・と、同時にいつ我が身の事になるかもしれないと、
思わずにはいられないんですよね。
被災された方達が一日も早く元の生活が出来る様になって頂きたいですよね。
あら~~嬉しい!こんな拙いブログでもちょっとはお役に立ててると思うと~。
サクボンちゃんにトンボの名前を教えて上げたり、
上手く取って上げたりすると、「凄い~!」って、
尊敬されちゃいますね。
その場でキャッチ&リリースも教えて上げて!
そんなことも大切なことなんですよね。
自然が一杯の水場がある環境なら、カワトンボにも会えるでしょうね。
サクボンちゃんたち、自然に触れてお魚釣りもされたんですよ。
近場に良い場所があって、楽しかったでしょうね。