山崎前社長と旧友の一線を越えた不祥事と思ったら、
なんとJR内部にある対策審議会からの指示という。
今度は、事故調部会長への約10回にわたる接触が明らかになった。
その対策審議室の室長は、現副社長になっている。
事故調(国土交通省航空・事故調査委員会)の委員は10名。
鉄道担当は4名。
そのうち、旧国鉄出身はなんと3名!
後一人は、大学教授。
私鉄関係者は一人もいない。
鉄道担当以外は航空担当。1名のみ航空と鉄道を兼務。
これでは、旧国鉄の委員の意見が通らないわけがない。
その委員がJR西に通じていたのだから、これはひどい話だ。
もちろん、国交省の官僚出身者が委員の中心にいるわけだ。
鉄道マニアといわれる前原大臣には、このようなわけのわからないメンバー構成は
しっかりチェックしていただきたい。
それにしても、今まで国交省大臣はなにをしていたのだろうか。
いけいけどんどんで、なにもしなくてよかったのだろう。
おかげで、大掃除を新大臣にさせている。
この際、オールジャパンの大掃除をするしかない。
いくらでも産業廃棄物がでてくるぞ。
※手を上げている人が円盤投げ優勝の室伏由佳さん。みんな体格が好いからか、とてもおおらか。
体格が似ている砲丸投げ選手も笑顔が多かった。
なんとJR内部にある対策審議会からの指示という。
今度は、事故調部会長への約10回にわたる接触が明らかになった。
その対策審議室の室長は、現副社長になっている。
事故調(国土交通省航空・事故調査委員会)の委員は10名。
鉄道担当は4名。
そのうち、旧国鉄出身はなんと3名!
後一人は、大学教授。
私鉄関係者は一人もいない。
鉄道担当以外は航空担当。1名のみ航空と鉄道を兼務。
これでは、旧国鉄の委員の意見が通らないわけがない。
その委員がJR西に通じていたのだから、これはひどい話だ。
もちろん、国交省の官僚出身者が委員の中心にいるわけだ。
鉄道マニアといわれる前原大臣には、このようなわけのわからないメンバー構成は
しっかりチェックしていただきたい。
それにしても、今まで国交省大臣はなにをしていたのだろうか。
いけいけどんどんで、なにもしなくてよかったのだろう。
おかげで、大掃除を新大臣にさせている。
この際、オールジャパンの大掃除をするしかない。
いくらでも産業廃棄物がでてくるぞ。
※手を上げている人が円盤投げ優勝の室伏由佳さん。みんな体格が好いからか、とてもおおらか。
体格が似ている砲丸投げ選手も笑顔が多かった。
法令順守という言葉や、倫理という言葉はこの組織にはないのでしょう。
会社のためなら何でもあり。
現代の組織とはいえない。
トップの総入れ替えしかないでしょう。
それでも十分営業は成り立っていきます。
それほど今回の不祥事は衝撃的でした。
会社幹部の責任は認めず,亡くなった運転士に責任転嫁をするというのは,言語道断です。きちんと責任を明らかにしておくこと,そして何より事故で得た教訓こそが,日々の安全運行の第一歩であると思います。