民主の圧勝が決まった。
自民・公明は遅ればせながら解党的出直しせざるを得ないができるとは思えない。
(一夜明けて感触は少し変わった)
票の出方を見ていると、国民は冷静にちゃんと見ているなということ。
努力をしてきた人は、なんとかなっている。
自民も、無所属も同じ。
民主新人に関しては、「甘め」評価といわれてもしかたない。
しかし、1週間前の新聞社の予想は極めて正確だ。
そして、この予想が国民に与える影響も考える必要があるが、
中間予想自体を否定ことは考えられない。
いよいよ、新政権スタート。
(今、麻生氏が総裁を辞任することを口にした。これは当然)
自民・公明は遅ればせながら解党的出直しせざるを得ないができるとは思えない。
(一夜明けて感触は少し変わった)
票の出方を見ていると、国民は冷静にちゃんと見ているなということ。
努力をしてきた人は、なんとかなっている。
自民も、無所属も同じ。
民主新人に関しては、「甘め」評価といわれてもしかたない。
しかし、1週間前の新聞社の予想は極めて正確だ。
そして、この予想が国民に与える影響も考える必要があるが、
中間予想自体を否定ことは考えられない。
いよいよ、新政権スタート。
(今、麻生氏が総裁を辞任することを口にした。これは当然)
今回の選挙は驚きの連続です。
政治は制度でもあったと思っています。
政権の受け皿ができることに20年近く必要だったことになります。
曲がりなりにも受け皿ができたから今回の
選挙結果があるわけですね。
これは進歩といってよいと思います。
もちろん権力を持った政党には厳しい眼が必要です。
これは大原則です。
権力は必ず腐敗します。
私たちも政権党にもの申していかねばなりません。
政権移行過程を見ながら政策に関しても提言していくことが
ささやかなブロガーのつとめと思います。
いつも励ましいただきありがとうございます。
相当以前から
今日の事態のおきることを
予測・予言されてきた貴ブログの慧眼に
今更ながら感服します。
アメリカ、ヨーロッパ、アラブ、中国。
世界中の論調はこの「静かなる革命」を驚きと期待をもって眺めていることを知りました。
テレビで
長崎と
京都の議員の晴れやかな顔をみて
貴ブログの記事を思い出していました。
国中が動くときでも
がんとして動かない地域というのもあります。
鹿児島県大隅地方。
長い島津氏の治世のもとでも
肝属(きもつき)氏の配下たちは
じっと息を潜めていたか。
逆説的ですが
新政権に対して、
感情的な、表面的な、理論的な
さまざまな反感・批判が相当数あることは、
むしろ、「よし」、としなければならないですね。