岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

いじめと、虐待、拷問について。

2012-07-26 09:40:40 | 社会福祉士
Wikipediaを読んでみました。

いじめとは、
文部科学省が児童・生徒の問題に関する調査で用いるいじめの定義は「子どもが一定の人間関係のある者から、心理的・物理的攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの」で、「いじめか否かの判断は、いじめられた子どもの立場に立って行うよう徹底させる」としている。


虐待(ぎゃくたい)とは、自分の保護下にある者(ヒト、動物等)に対し、長期間にわたって暴力をふるったり、日常的にいやがらせや無視をするなどの行為を行うことを言う。一言に虐待といっても、対象や種類は様々である。英語の"abuse"は「濫用」という意味だが日本語に翻訳する時その言葉が指していた虐待(や酷使)を使う事にした。


拷問(ごうもん)とは、被害者の自由を奪った上で肉体的・精神的に痛めつけることにより、加害者の要求に従うように強要する事。特に被害者の持つ情報を自白させる目的で行われることが多い。文脈によっては苦痛を与えることそれ自体を目的とする行為も拷問と呼ばれることがある。

各用語解説を読んでみるとほぼ同じ意味といっていいのではないだろうか。

いじめは、子どもによる子どもへの虐待や拷問という側面を持っている。



暑いのでなかなか進まない読書です。

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