トンボを撮影していくらか学んだことがあります。
当然天気にもよりますが下記を基本として
チャレンジしました。
カメラは広角か標準を使う。
シャッタ-速度を1/1000~1/1250
ISO感度を200~400
ホワイトバランスはAWBでカメラに任せた)
私は狭いコケムス園近くの田んぼを利用した
周囲の人の教えの基本は、
「シャッタ優先、ISO感度を変える、連写する、
流し撮り、絞りを考慮」をする。
これで取れたら非常に楽である。
何せ被写体のトンボは、小さい標的だから
まともに向かっても無理がある。
逆転の発想がいる。
1、トンボの写真を撮りやすい位置に身体を動かす。
2、トンボが体のそばを飛ぶものに限定する。
3、カメラのアングルに近い背景をバックに選ぶ。
4、上から下へのカメラアングルにする。(ピントが合いやすい)
(逆にトンボが落ち着いたら空をバックに
静止する、その場飛びが起こる)
5、レンズを構え時間を経過すれば、トンボが落ち着く。
(身体の動きに反応する、静→静)
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そのほかに
A、一回に最低150枚ぐらい写す覚悟を持つ。
撮れなくて元々と思う、期待しない。
(回数を重ねれば確実に何が原因でボケるか
&真っ暗か?真っ白か判ってくる。)
ITでいい飛翔の写真を見よう!
b、シャッタ-スピ-ドが早いからカメラは手に持つ(荷物×)
C、トンボがこちらに興味を示す時間を作る。
D、連写のシャッタ-音にしびれて(喜ぶ)楽しむ。
E、ある程度トンボが落ち着く時間を作ったら
止まっている場所に、こちらから静かに大胆に近づく。
(もちろん最初は体の真後ろから、驚くぐらい
じいっとします、5cmまで寄っても動きません)
F、期待感が警戒やあせりや、ぶれたり、堅くなります。
出来るなら地べたに座り込む雰囲気を作れば
トンボも安心する)
追加、撮影画素は最高にする。(その中にヒットが潜む)
望遠レンズでの撮影は、上記が終わってから体験しよう。
「オグマサナエ」
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「ウスバキトンボ」
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「シオカラトンボ」
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【まだあるぞ飛翔写真の楽しさよ】
【向かうほど幅は狭いが深くなる】
【争点を参議の投票忘れるな】
【数揃い2大政党の話だよ】
【長梅雨に期待スイカがみな腐れ】
【朝取り甘いとうもろこし茹で3分】
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飛翔のl付録
「ツバメの旋回」
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ブログを覗いて、1枚の写真でいつも感心しております。「写真にシャドウをかける」とのコメントが頭から離れません。この意味を判りたいと思います。
困難なものほどまぐれでも、撮れた時は、してやったりと思いますね。
のんのんさんのお花はいつも感心しております。
見るたびに写真に、マイナス部分が見当たりません。しっかりした写真です。
遊びに行きます。
トンボのとり方は少々飛翔に関する撮影の経験がある人用ですね。
誰もあんなに動き回るトンボなど撮ろうと思いませんねえ、らいものに拘ってしまいました。
これをこなせば少々の難しいものも撮れる様な気がします。
梅雨と台風で雲が多い天気の中で、一寸の間、青空がのぞいた。
久しぶりの夏の青空、そこに運よくトンボが静止してくれました。
場所は田んぼの畦道のそばのビニ-ルハウス(ざくろ畑)の植えである。思い切ってシャッタ-を押しました。
お早うございます。
素晴らしい挑戦心敬服しています。
飛翔とんぼへのコケムスさんの想いきっと通じますよ。
しおからトンボのアップは良いですね
私もあのように撮りたいと思いますが中々です。
じっとしている植物も満足に撮れないのに無理か
九州地方の大雨はどうですか?台風の余波は?
新潟地方では地震災害
国の政治
今回の川柳
【争点を参議の投票忘れるな】
【数揃い2大政党の話だよ】
トンの撮り方 読ませて頂きました。
難しいですね、
何時もかんたんモードで撮ってるので
専門用語さえ理解できません。
台風は長崎は直撃を逃れたので良かったですね。
コケムスさん、しびれました
本当にいい写真です
好奇心は親父さんに脱帽です。
何セ、精力的にブログ更新が出来ておられる。
皆さんへのコメントもこまめにされています。
仕事かブロクか時間は同じぐらい撮っていませんか?時々心配になります。
台風は直撃されずに良かったですね。
九州はこちらと違って台風は多いですよね。
何よりでした。
トンボ、嵌ってますね。
好奇心の固まりですね。
さすが、コケムスさん!
お陰さまで台風の進路が南にずれた為、長崎の方は被害が少なかったようです。
鹿児島や宮崎では記録的な瞬間風速が55kmもあったそうです。
課題がいろんなものに展開します。今後ともご指導ください。
そちらは台風の影響は如何でしたか?
こちらは雨脚は強まったものの大きな支障はありません。
ついにトンボが飛んでいる写真が取れた様でまずはおめでとうございます。
これから進化した絵が出てくるのでしょう期待しております。