菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

老いる事を楽しむ

2024年06月24日 | 日記

最近何かの雑誌か、新聞か、こんな言葉を目にした。「老いることを楽しむ、老いることは楽しい」と言うのはやはり「言葉だけなのか」高齢になったら二日前までの出来事を思い出してみるといいそうだ。大きな出来事でも有れば思い出せるが、平凡な日常では、なかなか思い出せない。頭の中にもやがかかつた様に「ぼけっ」としている。毎日、日記をつけるかブログを綴るかするのがいいようだ。私は怠け者だし多分続かないだろう。このままだと痴呆へと進む事になりそうだ。

不思議な事に、生まれる前に流行った流行歌が歌えたり、他人から受けた冷たい言葉、楽しかった思い出などは鮮明に覚えている。それなのに昨日、一昨日食べたものが「なんだっけ」状態なのだ。これは良くないですよね、老いることは少しも楽しく有りません。自分ではまだいける、と思いたい。皆さんはどうなのでしょう。

昨夜いつもの様に「深夜便」を聴きました。「ようこそ宇宙へ」の話の中で2024年10月12日(紫金山・アトラス彗星)が地球接近、はだか眼、小型双眼鏡でも見られるかも、場所は南半球、北半球。ハレー彗星は2061年に出現する予定とか。

         

         

 

 

コメント (2)
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