11年前の3月11日、その日友人宅で昼食を食べておしゃべりを楽しんで2時半過ぎに友人宅を出て自転車で我が家へと向かった。1キロ位走った時に電線がひどく揺れている。風もないのに変な感じがした。その時他所の家の玄関から女性が飛び出してきて「地震よ~!」と叫んだ。私は自転車をほっぽり出して目の前のビルの壁につかまっていた。後から息子に「高い建物は危険だよ」と言われた。道路も動いていたような気がしてもう無我夢中だった。
落ち着いてから家まで走って、家が潰れていないか複雑な気持ちがしていた。無事だった、有り難いと心から思った。ティッシュの箱が畳に転がっていただけで済んだ。その後地震には敏感に反応してしまう私がいる。
リハビリで一緒に体操をする仲間に、福島から埼玉へ転居してきた人がいる。毎回家の前が海で魚が沢山獲れるというお話を聞く、故郷が忘れられないのでしょう。私たちとは比べられないほど強烈な記憶として残っているのでしょう。日本は地震国、逃げようも有りません。されど戦争は避けられるのではないでしょうか。
固定資産税もうんとさがったんですよ。
それにしてもロシアの戦争何とかならないのでしょうか。戦争なんて、何もいいことないですものね。
いまだに私は第二次世界大戦を思い浮かべるのです。痛ましい多くの一般市民。親戚が東京大空襲で焼け出されて大勢引き上げてきたことを思い出すのです。
平穏無事に過ごせる現在の私たち、有難いです。末永く続くことを願います。
地震に限らず災害はない方がいいですね。贅沢をしなければそこそこの生活が成り立つので有り難いと思います。
あまり便利ではない我が市なども次々家が建ち並びお隣通し手と手が届きそうな家、喧嘩でもしたら住めないな~。火災も怖いですね。
コロナでも終息してお花見でも出来たら最高です。この辺からも富士山が見えるんですよ、静岡からの富士山とは大違いですけれど、でも嬉しいです。
ご主人様その後いかがですか?陽気も良くなり日向ぼっこなど出来ますね。
三男の次女(高三になる)専門学校に決めたようです、少し気にかかる所が有り心配していました。少し安心しました。