菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

冬の暮れ

2024年12月06日 | 日記

日没とともにいっきに冷え込み、早い時間からあちこちに灯りが灯る。私が子供の頃は、何処の家からも雨戸を閉める音が聞こえて来た。最近の家の建て方は雨戸ではなく、シャッターを多く見かけるせいか雨戸を閉める音は聞こえてこない。

今年もカレンダーが1枚になり辰年が終わりを告げる。過ぎてみると1年が早やかつたように感じる。振り返ると体力は落ちたように感じる、当然の事、それでもボチボチ歩いて外の空気が吸える、大きな喜びである。

外を覗いて見た、いつの間にか空はまつくら一番星(金星)が見えた、飛行機雲の跡も見えた、明日の天気はどうでしょう。

 コスモスの花が終わるころ、1輪の花の蜜を吸う蝶を見かけました、側を歩いても一生懸命吸っていて、命がけで生きている事にいじらしさを感じたのです。

                         

 

、                

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 耳鼻咽喉科健診 | トップ | あれから7年が! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事