日没とともにいっきに冷え込み、早い時間からあちこちに灯りが灯る。私が子供の頃は、何処の家からも雨戸を閉める音が聞こえて来た。最近の家の建て方は雨戸ではなく、シャッターを多く見かけるせいか雨戸を閉める音は聞こえてこない。
今年もカレンダーが1枚になり辰年が終わりを告げる。過ぎてみると1年が早やかつたように感じる。振り返ると体力は落ちたように感じる、当然の事、それでもボチボチ歩いて外の空気が吸える、大きな喜びである。
外を覗いて見た、いつの間にか空はまつくら一番星(金星)が見えた、飛行機雲の跡も見えた、明日の天気はどうでしょう。
コスモスの花が終わるころ、1輪の花の蜜を吸う蝶を見かけました、側を歩いても一生懸命吸っていて、命がけで生きている事にいじらしさを感じたのです。
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