ボーゲン ２１日篠崎定例いぬ親会参加します

以前、ルンバ・ボーゲンの同郷の預かりボランティアに方より
「なんか不思議なんだよね～。天然とも違うし…」という
言葉を耳にした事があります。
「ちょっとした段差でズッコケたり」
「テーブルの下に入ろうとして頭をぶつけてしまったり」

そうそう、仮家の２頭もちょっとした段差でつまずいたり、
階段を踏み外して、そのあとはとても慎重に上っていました。
散歩中にも植え込みから出ている枝にひっかかったりして…。
そんなことも不思議チャンの所以かと…。

それというのも、飼育現場は、地面は土の様な状態で段差は無し
天井は２ｍ程の高さがある６畳程の空間でしかありません。
そこの世界しか知らないのです。



さらに人間と一緒の生活すら無かったのですから、どの様に
関わったら良いのか分かりませんし、ましてや「～される」事は
大変な恐怖でしかないはずです。

良いこと、悪いこともわかりません。
どの様に行動したら良いのかも経験不足で分かりません。

だから、１から教えるつもりで接してほしいのです。
「ＹＥＳ」「ＮＯ」をはっきり伝える
「１０回褒めて、１回注意する」つもりで、
その繰り返しだと思います。

現状では心を開いて甘えて来るような様子ではありませんので
しばらくは距離を感じるかもしれません。

優しくてピュアな子達です。
きっと大切な存在になることと思います。



ボーゲン　２１日篠崎定例いぬ親会に参加します

ぜひ会いに来てください