薄く強い「ミノムシ繊維」興和、6年がかりで製品化
凄い事ですね。
ミノムシは私の子どもの頃から息子達の頃まで、身近にあって
楽しい友達でした。
あるときミノムシの蓑でジャケットを作った人がいて話題になりました。
凄いひとだね~
昔々子ども達と仲良しのYちゃんとお母さんと公園に行って
ミノムシを沢山取ってきました。
蓑を剥がして中の虫を瓶に入れて色とりどりの毛糸を切って入れました。
綺麗なミノムシが誕生するはずでしたが、
瓶に詰め込みすぎたか、もしかして瓶の蓋をしっかり閉めすぎたか・・・
残念な結果になってしまいました。ミノムシさんごめんなさい。
それからしばらくして。
あんな沢山いたミノムシを見かけなくなりました。
外国から来た虫の被害にあったとか、
いま製品化のために大量飼育法を確立したと言うことです。
うれしいです。
ミノムシ繊維は MINORONシート と言うそうです。
研究者の皆さん頑張ってください。
ミノムシって、なんとなく遊びましたね。可愛いと言うより当たり前に目の前にいました。
外来種のハチにやられて絶滅危惧種に指定されているそうです。
育てられて立派な繊維に生まれ変わって、良かったのか、私たち視界から遠くに行ってしまいました。
最近はミノムシがいなくなりました。
残念です。なんとか蜂が寄生して絶滅危惧種になったそうです。
毛糸のミノムシが出来なくて残念でした。
折り紙で作った人がいたそうです。
きれいだったでしょうね。
すごいですよね。ミノムシくんではなくて、
研究した皆様です。
ミノムシは雄は蛾になって、雌は一生蓑のなかで暮らすそうです。
蓑の中で子どもを育てて外に送り出すのかしら。
そんなミノムシさんを裸にして、綺麗な毛糸ミノムシを作ろうなんて考えた私たちはひどい人間でした。
有り難いお言葉恐縮です。
私こそ、如意様おblogを楽しみにしています。
私たちが知った、ミノムシの洋服は蓑を切り開いて
作ったようです。
ミノロンは蚕のように糸を取り出すそうです。
何しろあのミノムシがね~と驚きます。
いまでもせっせと蓑を切り開いた二組の母子を
思って笑ってしまう私です。
ミノムシ
身近な虫ですね。
カラフルな蓑を作るのを見てみたいですね。
面白そうですね!!
早いもので、もう十二月の
最初の一週間が終わりかけています
ミノムシから作る繊維
なんだか凄いですね
いかにも技術大国の日本らしい発想で
この先が楽しみです
昔から「虫」と名の付く物は苦手で
それでもたまに見かけるミノムシは
子供の頃の懐かしい思い出です。
時々、わが家の小さな柿の木に
ミノムシさんがぶら下がっている事がありますが
いつの間にか見なくなっています
あれって、ちゃんと蛾になったのでしょうか?
そういえば、いつの間にか蓑虫を見かけなくなっていますね。
木の枝から沢山の蓑虫が細い糸でぶら下がっていた光景を懐かしく思い出しました。
蓑虫は皮を剥けば、また蓑を作ってくれるので、上手に糸を取り出す方法があれば、蚕のように可哀想な事をしなくても良いのでしょうか。そんな方法は無くて死んで頂くことになるのでしたか?