❇❇❇❇❇
無事に広島旅行から帰ってきました。
その旅行記もいずれ書きますね。
では 先ずは途中になっているステイケーションの話の続きです。よろしくお付き合いください。
ホテル雅叙園東京は、東京都目黒区にあります。
そんな目黒といえば 江戸時代は、農村地帯でしたね。でも 庶民たちの参詣の場所の一つであった目黒不動の門前町として賑わっていたことでしょう。
そ~そ また目黒と言えば↓
「サンマは目黒に限る」これね(笑)
つまり目黒は上つ方の鷹狩りや風光明媚な場所でもあったということになります。
今では芸能人も多く住むハイセンスな街のイメージだわ。
同じ都内在住(下町です)の私には山の手の目黒は分不相応な気がしてならない。なのであまり馴染みが無い。
では〜今回は ラウンジのカクテルタイムの写真を載せます。
どうぞご笑覧くださいね。
「ラウンジ桜花」
↓こちらの写真は公式から〜雰囲気どうぞ
↓
以下の写真は許可を得て撮りました。
赤白ワイン。迷うなあ。私は白一択ですがどれにしよう?迷ったら両方を少しずつ(笑)
こちらの日本酒のところは夫がニンマリして係の人と選んでました。
獺祭にごりスパークリング
これ 泡泡で日本酒苦手な私も大丈夫でした。
そ~そ、、ビールは缶のみそれがちょっと残念でしたけど、、スタッフの方がきちんとグラスに注いで持って来てくれて 何だか缶ビールなのに美味しく感じました。やっぱり食(呑み)は場所が加味されるものね😆
そ~そ、、ビールは缶のみそれがちょっと残念でしたけど、、スタッフの方がきちんとグラスに注いで持って来てくれて 何だか缶ビールなのに美味しく感じました。やっぱり食(呑み)は場所が加味されるものね😆
最後はお茶で〆(笑)
全てひとくちサイズのお料理。飲兵衛向き。お食事にはなりませんが、、カクテルタイムにはちょうど良し。
その後はインルームで少し食して、、
おやすみなさい(-_-)zzz
あっ!ジェットバス入らなきゃ(^_^;)
では‐もう少しお付き合いください😊
いつもありがとうございます。
ps
今更ながらですが、、雅叙園の創業者について少し記します。聞きかじりなので曖昧ですが、ご容赦ください。
細川力蔵さんと言うお方です。北陸の石川県ご出身で彼はお風呂屋さんの丁稚からスタートしたそうです。
今 時代劇専門チャンネルで(どてらい男)の宣伝してて、、これって立身出世の人のお話ですよね?
時代ってのもあるけど、、一生懸命働き 続いて不動産業も創める。で、、そのお金で土地を買ったそうな。相当の努力と決断と もちろん‼️才覚もあったのでしょうね。ここは料亭からのスタート。
でね、、力蔵さんは まだそこまで売れてない芸術家たちの面倒をみたそうです。ここにくれば食べられるから 芸術家の面々は皆 精進したことでしょうね、、彼らの中には大物になった方もいらしたようです。
そーそ、、料亭もね〜それまでは価格もようわからん設定だったのが多かったらしいの。それを少し抑えた金額設定にして示したそうよ!
これって 呉服の三井越後屋の「現金掛け値なし」みたいに新しい商法だったそうな。
とにかく 成功には知恵ありですね。
ところで、、お名前の細川さんと言えば 熊本のお殿様の細川さん、、両者には縁戚とかの関係はありませんが、、交流はあるそうですよ^_^
細川護煕さん、、京都の建仁寺の襖絵 3年前ぐらいかしら?見に行ったこと思い出すわ。話逸れて ごめんなさい🙏
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。