16 今年2024年 夏のヘルシンキ 教会の写真（ヨハネスと大聖堂）

おはようございます。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

下の写真をご覧ください。ファッツェルカフェとは〜フィンランドのお菓子老舗「Fazer（ファッツェル）」の直営ファッツェルカフェです。

ヘルシンキで　たくさん　こちらのお店がありました。で、、幾らかな？

　　　1ユーロ€🟰160円もうちょい高いけど。

ぐらいで計算してみてください。

うーーーん〜やっばり結構高いですよね。

では〜今回はヘルシンキの教会二つの写真を載せます。

岩の教会テンペリアウキオ教会は紹介済みなので違う二つになります。

どうぞご笑覧ください。

そーそ　トラム🚋はこのように（あとどのくらいで着きますよ！）って表記があります。

とても混雑してる場合もありました。また　乗り降りがフラットではない車両もたまーーにありました。

このような建物を見ながらの散策も楽しいな。

↓

さあ！今回の一つ目の教会が見えてきましたね。

「セントヨハネス教会」

緑の尖塔と屋根と赤の石造り花崗岩ね。　

おーーお！左右対称ですね、美しいわ。安定感があって堂々としてます。　素晴らしい存在感が感じられました。

シーーンとしてた。で、扉を少しいじっちゃったけど、、中に入ることはできませんでした。

実はこちら訪れる予定には入ってなかったんですよ。偶然　この尖塔が遠目からも見えて、、なので名も知らず。

夫が検索するちょっと行って見ようかと。

１８８８年～１８９１年に３年間かけて建設されたフィンランド３個目のエヴァンゲリオンルーテル派教会で、１２０年以上の歴史があります⇒参照より

それから、、付け加えますね。

フィンランドは、キリストエヴァンゲリオンルーテル教会とロシア正教教会なんだそうです。と、ここに書いても私にはどれがどうなのか違いもわかりませんm(_ _;)m歴史で習った宗教戦争やその地域のことなど覚えてるだけです。

でも　いつも　お寺　神社　そして教会を　訪れるときは　尊厳の気持ちは忘れません。

そ～そ　この辺り　土地の勾配がなかなかあって、、この教会は高台にあり　下は公園になってました。幼稚園らしいちびっ子がたくさん楽しそうに走り回ってた。制服ではないけど　同じ【上っ張り】みたいのを着ててとっても可愛かったわ。

このような目線で教会見てるんだなあ。

雪のクリスマスを想像したわ。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

そして　もう一つの教会へ。

今回は夏のヘルシンキでした。が、、冬の長い北欧のイメージは、寒色。。道路の石畳、石造りの建物、少し寒々としそう。でも⇩このような🟡黄色の🟡建物　パステルカラー素敵だと思いました。でも石は歩き🚶🚶‍♀️にくいわ💦

この建物も素敵ですよね。ほんとどれもこれも写真に残したくなる下手っぴたけど。

そして次の教会へも　トラムに乗って、、向かいました。

↓

到着



石ですね、、石の上の歩きは疲れます夫はもうギブアップ、トラムの駅で待ち合わせすることにして私だけ　上へ。




     ヘルシンキ大聖堂

国教のキリストエヴァンゲリオンルーテル教会に属してます←参照より。そしてこちらは結婚式としても使われているそうな。

19世紀の半ばに建造されてギリシャ十字の形つまりどの方向から見ても同じデザイン❣️なんだそうです。ぐるりとすると分かりました。

曇ってて少し残念ですが　緑色のドームと白がとっても美しく存在感たっぷり。

多くの方々が訪れておられました。





ほんと、石段　歩きにくかったーー。こんな感じ。

大聖堂前に広がる「元老院広場」〜あと、ヘルシンキ大学もここから近い。私もヘルシンキ大学に行ったときに距離感を知りたくてそちら側（大学側）からも歩いて大聖堂に行きました。ほんと！健脚ならば歩けるヘルシンキ市内です。

人たちのいない朝　そして夕日の時間にももう一回訪れたかった場所　実現できなかったけれど。


では〜続きます。

いつも有難うございます(^^)

ps

さてさて〜このヘルシンキの旅行中　毎日飲んでたのは、こちらSandels （サンデルズ）ビールが多かったです。

ラベルに描かれた男性はヨハン・オーガスト・サンデルス大佐という方だそうです。

他にも何種類かありましたが　これが一番好みでした。

小さな声で〜夫も息子もドイツ「フランクフルト」に行った時のビールが美味しくなくて（私は友だちと行ったときのミュンヘンで飲んだビールは美味しかった）、、で〜息子が来た時　夫は、フィンランド🇫🇮行くことあったら　ドイツよりビール旨いから❣️と勧めてました。息子はビール党。

味覚は人それぞれ　ドイツビールファンの方々　ごめんなさい🙏

でも　フィンランド🇫🇮ビール美味しかったのはほんと‼️です。そんなイメージなかったので新しい発見でした。