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Keikodiary

ちょっと読書の記録〰旅先にて〜三冊 紹介します。

おはようございます。旅先にて、更新です-旅行前に下書き(^_^;)しました。
⁑⁑⁑⁑⁑⁑
今回は読書の記録です。
ところで 私の大好きな江戸時代〜寺子屋では素読〜つまり意味は曖昧ながらも、子らは音読をしてました。
例えば、、子曰く 学びて時にこれを習う また悦ばしからずやーー等等。
子どもたちは偉い先生〜子曰く(孔子さん)〜の言葉を誦じて吸収していったのですよね。
私 以前にも書きましたが、やはり声を出して(たまにはね!😅)読まねばと この頃とみに思ってます。黙読から音読へ。しかしこれ なかなか難しいのですよ(−_−;)読めない漢字あると飛びしちゃう←意味ないじゃないの(・_・;)
※※※※※※
では〜今回の一冊目はこちらです⏬⏬


この頃 時代物でも食べ物関連結構読んでる私。これもそんなのかしらん?って。この作家のは何冊か読んでるし。
農家からお江戸に出てきた女の子がちょっと騙されて落ちぶれた料理屋に奉公〜健気に愚直に働き成長していく話かなー?、、そして 後は『細腕繁盛記』のお江戸版みたいになるのかしらん?なーんて そんなお話に勝手に頭ん中で仕立てた私😅
そうしたら、、あらまあ違うわ!ミステリー要素があったり、復讐劇もありで、、どうなるやら(あっ!でも読み進む途中で組み立てられる箇所もあったな)〜。
とにかく先が気になって一気に読んでしまいました😅
決して明るい話ではないけど良い人たちが多いのが良かった。
そして主人公のお末ちゃんが若旦那の傷を癒やして 鱗やを2人で大きくしていくんだろうなあ。そんな未来が見据えられるのもほのぼのして 好きな作品でした。
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続いて二冊目はこちらです⏬⏬

私より下の世代の読む本だと思いずうっと読まずにいました。
でもね!とても正直 素直な感性に共感しちゃいました、私。
読み易いエッセイ〜易いとは簡単と言う意味ではなく平易に表現してくれてると言うことですよ。
文章は小難しい言葉の羅列ほど中味がそうでもないもんだよ←これは夫がよく言ってます。私はもう難しいのは読めんけど。
例えばね⇨[嫌なことあってもお腹空く]とか😀うんうん そうそう!って箇所多かったなあ。
私がもうちょい若くて身軽だったら こんなエッセイのミリさんのように生きていきたいと少し羨ましく思ったわ🤏(^_^;)
そうそう 韓国では雨の日は【チヂミ】食べる!って箇所〜。
日本には季節毎に食べたくなる食材あるけど天気ではないなあ〜うん?春雨料理は?😀安直すぎだ(・・;)
※※※※※※
⏬⏬
そして三冊目


今から数年前のNHKの連続ドラマ[あさが来た]の、原作者(原案者?)の著作です。
あさが来た、、見てましたよ!
主人公の夫の玉木宏さん見たさに♡☜ご結婚された時はプチ鬱に(嘘です🤯)
竹野内豊さん♡はまだ独身だし♡
彼が結婚したらブログ休止(^_^;)

そんなどうしようもない話は終えて😞
こちらの⏫本のお話に入ります。

エッセイです。
スマホ検索に引っかかり😅何気に(内容も分からず)図書館予約し、借りました。
玉木さん出るし 波瑠さん可愛いし、、で見ていた朝ドラです〜原案者の方がどんな方なんて別段知らぬとも良し!だったので 遅ればせながら 今回こちらを読み初めて知りました。
とにかく とても苦労された方なんですね。
でも そこから自分を鼓舞し 立て直すチカラが素晴らしい方。
負けない心を持つこと。それを力説されてます。
プラスがマイナスになるのではなく、、
マイナスから始まっていると思い プラスになっていくんだと思うこと。
筆者のさまざまなエピソードから 生きることの知恵というか それも全く上からの物言いでなくて、一つ一つが納得できる(たまにちょっと違うとこもあったけど😅ごめんなさい🙏私感ですから。)そんなエッセイでした。

では〰👋
いつもありがとうございます。

この頃 読書の記録が書けてないです-今後は導入話にちょいちょい心に残った言葉等を入れる簡単な紹介にします。
でも すっごくおすすめしたいと勝手に思いました折には書くかも(笑)

次回からは宮古島旅行記に戻りますね。
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