いやなことや悲しいことがあったとき
わたしは試されているのかもしれない
といつも思う
負けない!
絶対に乗り越えてやる…
そう思いながら
負けそうになる自分がいた
そんなとき
ある言葉が心にしみた
「日本の神様が優しい理由」
文化遺産となっている
ペルーのナスカの地上絵
この中に【4本指】の絵があります
それは【神様】の手を表しています
ナスカでは神様が
人間の姿で現れるときには
必ず何か障害を持った姿で
現れると言われています
いまでも障害をもった子供が生まれると
【神様の化身】として非常に
大切に育てるそうです。
「そんな優しい習慣の社会があるっていいなあ」と思いました
でも、実はナスカ以外に
障害をもった人が神様になっている国があるんです
それは・・・日本です
【えびす様】は不具の子に生まれた『蛭子』が
神様として祀られたもの
【ひよっとこ】も神社のお祭りでよく見かける
火の神様ですが障害がありました
【大黒様】のモデルである大国主神はいじめられっ子
【天照大御神】は日本の最高神ですが引きこもり経験者
日本の神様は万能ではないのです
でも、日本の神様は深い孤独と
悲しみを知っています
だから、優しいのです
強くならなくていい
奇跡を起こせなくてもいい
人に優しくできる思いやりがあればいい
(看護の名言より)
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