要するに硬けりゃいいってものでもないし、柔らかけりゃいいってものでも
ないんだよね、フレックスって。
写真は、フィンだけどボードも同じでデザインされたものの全体のバランス
の中でどう機能するか、させたいか、使う側も作る側も、でしょ。
同じデザインでもフレックスが違えば滑るラインも変わってくるし、もちろん
滑り始めるまでのアプローチだって変わってくる、それを理解できるかどうか
で滑るスピードまでに影響を及ぼす・・・
という基本中の基本を数日前に波乗りしている時に再認識した。
もちろんフィンもボードもフレックスだけではなく様々な要素が絡み合って
ひとつの完成品・デザインになるわけだけど、フレックス感に着目して追求する
ってのも面白いかもしれませんね、難しいことは抜きにして。
さぁ、次に波乗りするときはそんなことを考えながら波乗りすると新たな発見が
ある・・・かもね lol
