去年に引き続き今年も福島版芋煮会やりました。
今年は、うちで採れたお米で塩にぎりと手作りこんにゃくと野菜をふんだんに使った芋煮会でした。
地域の方に分けて頂いた鹿肉と猪肉も炭火で焼いていただきました。
買ったものは殆どなくて9割位が自家製か頂き物。
なんて贅沢なのだろうと思います。
私にとっては究極の贅沢です。
でも私にとってはあたりまえの暮らし。
ここに集った仲間たちもみ~んな大好きな人たち。
来年もこうして収穫祭を兼ねて芋煮会が出来たらいいな。
福島にいたときには、芋煮会ってそんなにしなかったけど、
こちらにきてからは毎年欠かせない行事となりそうです。
今年は良い年になりますように。
本当に素敵な生活ですね。
故郷を離れると当時は何とも思っていなかった事が
大事に思えてきますね。
人間はバカですね。
失わないとわからない。
私は福島弁しか話せない自分が嫌だったけど、こちらに避難した大人の方が関西の言葉を使うのを聞くと複雑です。私は福島の言葉を使うぞ、との思いが強くなります。福島では福島のイントネーションが普通なんだ!と言いたくなるのです・・・・。独りよがりの強がり。
そうですね。震災以降、大事なものが少し違ってきましたね。
私は標準語のつもりでいるのですが、どうしてもアクセントが違うらしく、そうとう訛っているみたいです^^;
聞き返されることもたまに。。。
昨年、篠山の中でも田舎に引っ越してきたから、こっちの方も方言が強いので、ついつい福島の方言で話してしまいます。
そうするとますます通じません^^;
福島の人が関西弁を使うとどうしても重くなってしまって別物になってしまっているのをしばしば耳にします。
たまにテレビで福島の人が話しているのを聞いたり、電話で福島の人(役所関係)と話すとすごく訛っていて懐かしく感じることがあります。
ありのままの自然体で話せば良いのだと思います。
すみれさんにとっても良い年でありますように!