猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

24時間テレビに思う

2015年08月24日 | おばさんは怒っている
テーマ「繋がる」
毎年心洗われるこの時
人々の助け合い苦難に負けず戦う姿が反省と元気を与えてくれる

戦争ほど悲惨なものはない
生きて伝えてくれる人がいるからこそ知る事ができる
この現代に経験する事など多分ないだろう悲惨な体験
想像する事しか出来ないが満たされた現代に反省然りである

一人の存在が子孫を残し繋がっていく
生きる意味がそこにある
たとえ子供に恵まれなくても一人の存在が誰かの助けになったり人の人生さえも変えていく事がある
これも繋がる事になる

大阪の寝屋川の事件に又心痛む
13歳の子供の深夜にさまよい歩く姿に何がそうさせるのか?何を思っての行動なのか?
この後自分に降りかかる悲劇など予想もしていない姿に悲しみが増す
輝く未来がここで断たれてしまった

ご飯を食べてお風呂に入って心地よい寝床で休むのが当たり前の年頃
防犯カメラが犯人検挙に役立ってしまう世の中
子供の深夜の外出を止める家庭環境
異常な犯人を作らない人間形成こそ力を入れるべきと思う

一歳の子がおじに殺され母はパチンコ屋に
覚せい剤まで見つかる
怒りを通り越す
命や人生を舐め過ぎ
自分の快楽だけで生きる被害者はいつも純真無垢な子供です

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