心と身体を大事にすること

2014-10-25 22:50:31 | 健康

最近は、健康寿命が関心の的です。

端的に言えば、寝たきりや認知症にならず、長生きすることでしょうか。

死ぬ時は、誰にも迷惑かけず、ぽっくりと逝く 「ピンピンコロリ」 は、切実です。

これには、個人の健康だけでなく、様々な社会の問題もあると思います。

 

私は、長いこと看護師をしていましたが、患者さんを気遣っても、自分のことは後回しでした。

働くってそういうことだと思ってきました。

でも、自分の心や身体を大事にすることは、自然の理に適っていると、やっと気づかされました。

 

いやいやなにかすると、身体は弱くなる。

好きなことはちっとも疲れない。

心が緊張すると身体も緊張する。

身体が硬くなると、心も硬くなる。

身体が喜ぶことをすると、身体が喜び、健康になる。

身体が喜ぶものを食べると、身体が喜び、健康になる。

心と身体は本当につながっているのですねね。

そして、身体は魂の入れものでもあります。

 

この世に生きている以上、心も身体も鍛えたり、癒したり、手間暇かけれるのは、

誰でもない自分自身しかいないのですね。

毎日毎日、コツコツと。

 

ご高齢で、お元気で活き活きとされている方々は、元気を与えて下さいます。

もちろん、私も、そうなりたいです~。(笑)