4月20日より、女性専用のカウンセリングルーム
心の相談室 旭川こころカウンセリグ を始めました。
どうぞよろしくお願いします。
堀江貴文さんについて、書こうとは思ってもみませんでした。
何かが欠落していたために、刑務所に入ることになった人、というイメージがあり、心証はよくありません。
私より上の世代の人は、品性に欠ける(失礼)と、思われる方が多いと思います。
偶然、「しくじり先生」という番組を見ましたが、さすがに、転んでもただでは起きない。
こういう人から学ぶものがあると思い、昨年の近畿大学の卒業式の挨拶を見ました。
常識や社会通念からは、ほど遠い人というイメージでしたが、この挨拶は、何かひきつけるものがあります。
20年前の常識は、もう、非常識になっていることは、確かに沢山あります。
新しい仕事を開拓し、面白いことを見つけていく。ネットは、グローバル化をもらたし、世界を変えました。考えられなかったことです。
若い時は、いろいろやって、過去を振り返らず、未来を恐れず、今に集中することは、とても大事だと思いました。
若くなくても、なかなかできない、大事なことです。
ただ、その時に、大きな哲学がいる気がします。
例えば、感謝することや信念。
人のために役立つとか。
織田信長も秀吉も、大きな志がありました。
お金儲けだけではない成功のために。
人は一人では生きられません。刑務所の中の、孤独はすごかったと思います。
あらっ、やっぱり、老婆心?だったでしょうか。
いろいろなご意見、よかったらコメントお願いします。
それでは、また。