「女たちのお葬式 」 ~札幌の女性たちの手になる新しい葬送文化の贈り物
NPO法人葬送を考える市民の会 太田出版
今日も、ある人と話していて、死について考えた。
死は、究極の一人で迎える出来事。
誰でもが避けられないこと。
不安と恐怖。
姉は、どんどん物を整理して、押し入れの中は、すっからかん。
以前に、来るべきその時は 「紫の着物をかけて 紫のトルコキキョウをいっぱい」をと言っていた。
私は。。どうする?
一昨年、どうしてもほしくて作った、紗の黒の着物。
ちょうど今時期、そぞろ歩くのに、いいかなあと思って。
でも、そういう場面が無くて、いっぺんも着ていない。
それにしようか。
などと考えていたら、この本を思い出した。
その時はどうしようかという気持ちが少し楽になってくる。
そういう見方や考え方もあったのかと。
最近は、今できることをやろう
それが今を受けいれることと思えるようになってきて、
あまり深刻に考えなくなってきたが、
冗談とも本気ともつかない、ぼんやりとして、いろいろ思いめぐらすのもいいかなあ。
それでは、また。
楽になる・気づく・新しい一歩へ ~女性専用カウンセリングルーム~
心の相談室 旭川こころカウンセリング http://kokoro-counseling.net