添加物の神様と呼ばれている 安部 司 氏の講演会に行ってきました。
2時間、講演というより実験です。
恐ろしいですね。
白い粉から、次々と、無果汁ジュースや、マーガリンやマヨネーズやスープなどを作ります。
それは、工場で作った添加物なのです。
こんなものを食べているのかと思うと、むかむかします。
安くて 簡単で、便利で 腐らなくて、きれいで、おいしい
メリットの陰には、大きな影が必ずある。
それがよくて買ったんだから、癌になってもいいという覚悟をする。
怖いのは、そういう情報がないこと。
子供の時から、舌が慣れてしまうこと。
それは大人の責任。
とても、あの粉で作ったものは、食べられない。
いろいろな商品のパッケージを見ましたが、昔食べた、ジャガなんとか。
今も食べている、麻婆どーふの〇〇は、身近に感じました。
なんでこんなにきれいなのか、なんでこんなに安いのか、なんで なんで。。。(これは、NHKの連ドラのアサちゃんのせりふ)
疑問におもうことが大事。
もう歳だから、好きなものを食べようというには、毒が強すぎるし、子供達や、地球規模で、そういう文化だと思うだけで、具合悪くなります。
詳しくは、「食品の裏側」 安部司 東洋経済 等を一読してみてください。