私、空気が読めない。。と
凄く気にする人もいれば、そうでない人もいて
若い人が皆そうでもなく、個別のことと思うけど
一を聞いて十を知る時代は、昔のことだとつくづく感じる。
メールよりも、ラインがいいというのは、気軽さかと。
聞いた?
うん、聞いた
ご挨拶から始まるのは、硬く難しい感じ。
ある先生は「空気が読める『幻想』にしがみつかない」と言われている。
話す場が少ない現代では、仕方がないのかもしれない。
それでも、そうでない人もいるので
小さい時からの育ち方や環境によることも多いかと。
子供の時に、情感たっぷりに本を読んでもらったり
ご飯を食べながら、家族に「聞いて、聞いて」と話したり。。
今、大人になって、私、空気が読めないと感じたら
やはり、話すこと
安心して話せる場、相手に
沢山話して、訓練するのがいいかと思う。
チョット失敗しても、訓練だからと思えば、傷つかない
失敗するのは当たり前。
ぞの先生も、大学でコミュニケーションをとる訓練をさせているという。
安心する場で話す
カウンセラーと話すのも一つかと。
また、声を出して本を読むのもおすすめ
何回も読んでいるうちに
相手の気持ちや、間、が感じられる。
好きな本でいいので。
そういえば、最近亡くなった、ぼうや~♪の市原悦子さんの
昔~昔、あるところに。。
なんて語りは、良かったですね。