今日は、面白い電話のやり取りをしました。
接遇の教科書に載せたいくらい。(笑)
ある会社から送付されてきた書類は、イベントへの参加予定がいつ可能かの記載が曖昧。
結局、4月から参加できるのか、6月からなのか、はっきりしません。
記載によれば、もう2枚、説明書が入っているようにも受け取れます。
しかし、送付リストには2枚の説明書はありません。
女性「説明書が届いてないのですね」
「担当者に聞いて後ほどお電話します」
私(あわてて)「入っているものかどうは、わからないのですけど。。」
「4月に参加できるのであれば、そこに参加したいものですから。」
女性「担当者に聞いて後ほど電話します」
私(何を聞くの~。。不安だ)空をつかむような感じ。(笑)
(聞き方がまずかったかな。)
私「くどくてすみません(と、もう一回説明)」「解ってらえたでしょうか」
女性「はい。担当者に聞いて。。。」
私(お願い。私の言ったことを復唱してよ~。。。まあ仕方ないか)
そして、約束の時間が過ぎても、電話はかかってこなかったのです。
やっぱりなあ。
結局、後になって担当者の方から電話が来て、安堵しました。
復唱って大事。
心がこもっていなくても、愛想悪くても、それは最低限のこと。
ランチで注文と違ったものが来たら、がっくりだもんね。(笑)
でも、これは、わが身を振り返る経験。
優しい感じの女性だったので、やっぱり新人さんだったのかな?
それでは、また。