翼を付けるといっても、背中の肩甲骨のではないのです。
肩甲骨は、天使だった頃の羽のなごりっていう人もいますけど。。。ね。
カウンセリングでは、
ものすごく視野が狭くなっていることに気ずかされます。
同じことを何回も何回も、いえ何千回も考える
朝も昼も、寝る時も
よく眠れなくなるのも当然ですね。
払っても払って浮かぶ。
少し落ち着いて、俯瞰して、自分を見て見ませんか。
そう、鳥になったように、翼をひろげて
別の誰かが、自分を見ているのです。
別の自分が自分を見ているように。
考えてもどうにもならないことや
過ぎてしまったこと
時間が経たないとわからないこと
また、裏ばかり見て
表を忘れている
日の射す昼があって、闇の夜がある
一人で悩むと、一面を見てずっとずっと考えてしまいます。
鳥になって、翼を付けて、俯瞰してみてみましょう。
あ
、そうも言えるんだ
そういう考えもあったんだ
こころでは、その方に寄り添いながら
「気ずき」を、お手伝いします。