断舎離っていいますか、
とうとう私も、日記の処分にぶちあたったのです。
物の整理で、最後まで残るのは、写真、日記、プレゼントの類だそうで
写真は、小学校の時の日記。
ペン書きは、男性の担任の先生の一言。
交換日記だったのですね。
書いていることは、今もあまり変わらないのに笑ってしまう。
「水仙の花が咲きました。先生の家はいかがですか。」みたいな。。。(笑)
先生は、「予防注射が痛くて、大声で泣いたそうですね。」と。
泣いた記憶はないので、真面目くさった、本ばかり読んでいる子供をちょっと、かまっていたのでしょう。
その先生は、おとなしかった私を、みんなの前に押し出してくれるような、いい先生。
毎朝、登校時に、まだ、寝ている私を家の前で大声で名前を呼んでくれました。
のどかな時代でしたね。(笑)
もちろん、依怙贔屓もなかったし、私だけではなく、目立たない子のいいところを、引き出してくれました。
もう、使わないものは、じゃんじゃん処分して、結構、気持ちいいです。
執着がどんどん薄れて、身一つ心一つを大事にして、すっきり清々しく居たい感じ。
日本的に言えば、穢れをとる。(笑)
さて、日記、どうしようかなあ。。。