ope出しの時の、失敗をご披露します。
あれは、肝臓を診る、腹腔境の検査の時のことでした。
とてもお元気で気さくな、50代位の男性で、ストレッチャーに寝てもらい、ope室へ行きました。
帰室後、「いやいや、手術室の看護婦さんに、はいてないのって言われたさ」ようなことを言われました。
”ええっ~!!! はいてないとは? パンツはいてて良かったのか。。恥ずかしい。。。”
私は、謝ることも、何か言うことも出来ず、患者さんもそれ以上は何も言われませんでした。
私は、どうしてそうなったのかわかりませんが、すっぽんぽんで患者さんをお連れしてしまいました。
私は、多分下を向いて真っ赤になっていたと思われます。
自分の娘のような、新米の私を気の毒に思って、何も言われなかったのでしょう。
優しい人でした。
看護師になっていくって、患者さんから様々なことを学び、少しづつ成長させてもらうことだと思います。
ありがとうです。。