こんにちは。こころの倉島です。
いつも、読んでくださって有難うございます。
悩む人、悩まない人で、違うのは
自分の思うことを、相手も思っていると思い込むことがあります。
一生懸命になればなるほど、
ああではないか、こうに違いないと強く思って、一人で感情的になってしまいます。
事実は、何とも、わからないのですが。
自分と他人は、考え方も価値観も違うということをしっかり自覚する。
善意でも、「美味しいでしょ。これ、美味しでしょ。食べなさい、食べなさい」と
嫌いなものを勧められてもね~。(笑)
ましてや、人とぶつかりそうになったら、「この人はこう思う人なんだ」と、一旦感じる。
なんか、この間が大事みたいです。
そして、受け入れつつも、ぶつからない方へ持っていく。
それも強引にではなく、少しずつ少しずつ
相手がいきたいような方向へ持っていきながら、しっかり自分もいる。
すると、相手もなんか気持ちよく、いろいろしてくれたりして。。
強引だと、説得されたかに見えても、後から、「いや、やっぱり。。」ということになる。
それには、自分は自分であるという、軸が必要なんですね。
人と自分は違うからこそ、同じ感動や喜びを味わえると、感動しますね。
そんなに簡単にはいきませんが、そんなことを目指して。。。(笑)
タンポポも、散っちゃいました。
どこか遠くに、種を運んでいくのでしょうか。
もう一仕事なんですね。