心と身体を大事にすること

2014-10-25 22:50:31 | 健康

最近は、健康寿命が関心の的です。

端的に言えば、寝たきりや認知症にならず、長生きすることでしょうか。

死ぬ時は、誰にも迷惑かけず、ぽっくりと逝く 「ピンピンコロリ」 は、切実です。

これには、個人の健康だけでなく、様々な社会の問題もあると思います。

 

私は、長いこと看護師をしていましたが、患者さんを気遣っても、自分のことは後回しでした。

働くってそういうことだと思ってきました。

でも、自分の心や身体を大事にすることは、自然の理に適っていると、やっと気づかされました。

 

いやいやなにかすると、身体は弱くなる。

好きなことはちっとも疲れない。

心が緊張すると身体も緊張する。

身体が硬くなると、心も硬くなる。

身体が喜ぶことをすると、身体が喜び、健康になる。

身体が喜ぶものを食べると、身体が喜び、健康になる。

心と身体は本当につながっているのですねね。

そして、身体は魂の入れものでもあります。

 

この世に生きている以上、心も身体も鍛えたり、癒したり、手間暇かけれるのは、

誰でもない自分自身しかいないのですね。

毎日毎日、コツコツと。

 

ご高齢で、お元気で活き活きとされている方々は、元気を与えて下さいます。

もちろん、私も、そうなりたいです~。(笑) 


晩秋

2014-10-24 22:35:02 | 季節

旭川市の樹、ななかまどの葉もかなり落ちました。

赤い実は冬も残り、実の上に真っ白い雪がふわりとのって、また、かわいくなります。

 

私は、タイヤ交換  と言っても車屋さんにお願いするだけですが・・・・(笑)

庭の木の冬囲い、カーポートのネット張りなどなど、冬支度(の手伝い)にあせります。

 

昔は、どのお宅でも、漬物が一代作業。 白菜、大根。。。

〇〇漬けなど、自慢の漬物がありました。

 

今は、快適さ便利さを求めて、季節を平坦にしようとしています。

無理しないで、季節を受け入れていったら、見えるもの感じるものももっとあるはず。

何しろ人間も自然の一部なんで。

北海道の冬は確かに、ゆるくないですが、

今年は、雪カキひとつでも、体動かすぞと楽しんでやれるといいなと思っています。 

                      


素直な心で。

2014-10-23 23:23:39 | 心のつぶやき

この秋の、最後の青空かと思うような快晴の日。

道の両脇のプラタナスの樹から 黄色く紅葉した葉がはらはらと、とめどもなく

まさに、降っていました。

思わず ♪♪プラタナスの枯れ葉舞う~ と。。。

 

今日は、2歳の女の子と遊びました。私のことを”お友達”と思っているようで、

乗ると確実に潰れる、プラスチックの車に「乗って乗って」と言います。(笑)

時には、安全基地である私をちらちら見ながら、体育館を元気に走り回ります。

 

子供って、全身で遊ぶ、動く、そのエネルギーのすごいこと。

そして、なんとなく寂しくなると「だっこ」と言い、いつも心のままの表情です。

 トウキビをむしゃむしゃ食べるのには、驚きました。どうやってたべさせようかと

思っていたら、大人のように食べる。

 

子供のすることは、とても新鮮で驚きで、心が動きます。

素直な心で、ありのままでいたいな~と、つくづく思います。