週に一度、小さな子供達と遊ぶ機会に恵まれ、色々な気づきがあります。
昨日は、3歳半位の女の子、モモちゃんと桜ちゃんに、初めて会いました。
お母さんたちは、別の部屋で学習会です。
モモちゃんは、初めから一人でままごと遊びをしていました。
桜ちゃんは、なかなか体育館の中に入らず、入り口で靴を履いたまま、ままごと遊び。
桜ちゃんの方がナイーブそうだと思いながら、目配りしていました。
二人とも、だんだん慣れて、他の子に混じって動き始めました。
モモちゃんが、私にビーチボールを投げて来て、そのまま走って来ました。
なんだか、かわいいと思って、抱き上げてきつくぎゅーって抱きしめました。
モモちゃんは、また、走っていきました。
桜ちゃんは、以外にも、声をかけても一人で車を押して、走り回ります。
小さい子に、おもちゃを譲ったりしています。
モモちゃんが、ゴロンとしたので、私も寝て、二人で頬杖をついて顔を見合わせます。
急に、両手で私の頬をペタペタ叩きます。
なんか嬉しい。
私の身体も喜んで、ゴロゴロと動きます。
起きたら、私の背中におんぶさり、すぐ降りて、肩を叩きます。
「ありがと」というと、また走っていきます。
以外にも、モモちゃんは寂しかったのか、私のような、おばあちゃんがいるのか。(笑)
素直な子供達に、会えました。