「あのね~。アンパンとジャムパンと食パンが前を歩いていました。後ろからクリームパンが声をかけました。さて、どのパンが振り向いたでしょうか。答えとその理由を言ってください。」
なぞなぞです。
そうです、振り向いたのは、食パンです。それは、食パンだけ<耳>があるから。
カウンセリングの真髄は、まず、相手の話に耳を傾けること。
何でもそうかな。。
「あのね~。アンパンとジャムパンと食パンが前を歩いていました。後ろからクリームパンが声をかけました。さて、どのパンが振り向いたでしょうか。答えとその理由を言ってください。」
なぞなぞです。
そうです、振り向いたのは、食パンです。それは、食パンだけ<耳>があるから。
カウンセリングの真髄は、まず、相手の話に耳を傾けること。
何でもそうかな。。
宗教って。。。
若いお坊さんが、活動している様子は、とても新鮮な気がする。
妙心寺退蔵院副住職 松山大耕さんという方の講演が話題らしい。
京都の街を、各宗教のタスキを付けた僧侶たちが走り抜けるなんて。
気持ちいいな。
なんのことか。。詳しくは動画をご覧ください。
関係ないけど、このお坊さんの声のとおること。
一生懸命修行をしている、心持の良い方なんだろうなあと思ってしまう。
動画・・「クリスマスと正月が同居する日本」に世界の宗教家が注目! 寛容の精神に見る、宗教の本質とは
どうして宗教で対立するのだろうか。
多くの戦争の背景には、宗教があるらしい。
人間の心が弱くて、あまりにも、もろいものだからだろうか。
何かを支えにして、生きていかないとならず、それが、時代を経て、
権力者や、さまざまなものに利用されてきた気もする。
日本は、仏教にも、多種多様、新興宗教もありの、キリスト教等もあり
世界で、共存している珍しい国だそうだ。
それを受け入れている、懐の深さというか。
でも、日本も戦争中は、一部の宗教は弾圧された。
どんなであれ、他を尊重すること。
祈りは、人類の平和と幸せを祈りたいもの。
看護師だった若いころ、患者さんのことを思いやって、心が痛い日も泣いた日もありました。
こんなに、頑張っているのに、なんで良くならないんだろう、なんで死ぬんだろう。
でも、看護師は、たとえ、今息を引き取った患者さんがいても、次の瞬間、他の患者さんを笑って励ます時もあります。
「トイレにいきましょうか」とか、「ごはんおいしいですよ」とか。
今から思うと、顔ひきつっていた。(笑)
今は、モニターをみたり、機械管理やPC操作が多くて、どう自分が判断するかとかの場面が多いです。
「息が苦しいんです」といわれても、「酸素の値は。98%でいいですよ。大丈夫ですよ。」とか。
息が苦しいことの背景に目をやったら、大変です。
多分、仕事が終わらなくて、間抜けな、トロイ看護師といわれるでしょう。
データーの判断も、それはそれで、とても大事なことです。
今の時代、今の日本の社会、とても心優しいだけでは、看護師や介護士は勤まりません。
人も少ないですし、科学というか、データー万能ですし。
優しい心が伝わって喜ばれるような、そんな社会になればいいなあと思います。
自分が、具合悪くなって弱くなって、初めて人の心がわかります。
私も、もう一度や優しい気持ちを取り戻します。
今度は優しいだけでなく、自分というものがあるような。
人の気持ちに寄り添えるような。。