新緑の楓の葉が風に揺れるのが待ち遠しい・・・旭川揺らぎ整体こころ

2017-03-08 08:21:12 | 揺らぎ整体こころ

3月。啓蟄もすぎました。

旭川も、春の気配が

植木鉢の隅に、ダンゴ虫の乾燥したのがひっくり返っている・・・(笑)

 

今日は、ふっと、緑が恋しい気分

カーポートの前に、楓の大きな木があります

40年~50年くらいは経っている、ごつごつした楓の木

この楓は、新築するときに、もう、青年を過ぎていたのです。

 

旭川郊外の植木屋さんに行って、一目惚れ

  今は、葉っぱも落ちて、

枝ばかりの、まさに、坊主のような楓の老木に

 

4月には、新芽が芽ぶき

光が透き通る

5月には、新緑に

風にそよぐ、緑の楓の葉

夏は木陰

秋は、真っ赤に黄色に紅葉する

どれだけ、この楓の木に、癒されたことか

 

「揺らぎ整体こころ」を始めてから

整体が終わってほっと一息つきながら

楓の老木をお客様と一緒に見上げたことも、何回もあります。

来られる方の心も癒してくれると

いいなあと思います。

 

旭川揺らぎ整体こころの、揺らぎの施術とともに 

どうぞ、葉っぱが風にゆらゆら揺れる、楓の木のパワーを浴びてくださいね。

旭川揺らぎ整体こころ http://kokoro-counseling.net/seitai/index.html 


旭川で腸もみが流行り?・・・体に優しい腸もみの方法とは。

2017-03-06 18:39:26 | 健康

旭川で、「腸もみ」が流行っているって聞きました。

腸もみって、流行もの?(笑)

HPで、検索しましたら、すごく時別な整体の手技でもないようです。

 

大腸は、結腸ともいいますね。

食べたものは、口から肛門までの消化管を通って、栄養や水分の吸収が行われます。

口⇒食道⇒胃⇒十二指腸⇒小腸⇒上行結腸⇒横行結腸⇒下行結腸⇒直腸(肛門)

場所としては、右側の腰骨の内側あたりから、上に、横に、下に、と 「」の字になっています。

 

「お腹を、 の字に、右から左へマッサージするといいですよ。」と

看護師の時も、便秘の患者さんに、よく言っていましたが

あんまり簡単なためか、実際に、一生懸命したというはあまりいなかったです。(笑)

人は、「難しいものに価値がある」と思ってしまいやすいものらしいのですが、これもそうかなあ。

これも、腸もみと言えば、まあ、腸もみのひとつでしょうか。

 

女性は男性よりも、一般に便秘になりやすいといわれています。

腸もみも女性に人気だとか。

排泄の働きだけでなく、大腸は、免疫機能を司る大事な器官でもあり、大脳の働き(ストレス反応)とも、最も深い関係があるそうです。

その動きを活性化するのなら、安全な腸もみは、体にとってとてもいいですね。

 

まず、旭川揺らぎ整体こころで、施術の時によくやる、腸を整える、腸もみ的な方法をご紹介します。

仰向けに寝て、腹部~下腹部に手を当てます。

だんだん、お腹が整って、温かくなり、お腹が引っ込んでいく人もいます。

とても、不思議で驚かれます。

これは、腸もみというより、お腹の手当のような感じです。

自分でもできますので、ぜひやってみて下さい。

 

この間の方は、2日くらい前に天ぷらにあたって、お腹が冷えていたのですが

施術後、とても温まって楽になったと大変喜ばれました。

 

次に紹介するのは、安全な腸もみの方法。

私の先生でもある「旭川揺らぎ整体」の川畠美幸先生の、セミナーで教わりました。

   旭川揺らぎ整体 http://yuragiseitai.com/

仰向けに寝て、両方の脇腹のあたりをつかむようにして確認し、厚い方をほぐします。

あくまでも、柔らかく優しく、痛い程ガンガン押したりしません。

起きて歩いてみると、あら不思議、背中が伸びて楽に歩けました。

 

川畠先生の、旭川揺らぎ整体のセミナーでは、体の使い方や心のことを、教えてもらえますが

毎回、あっと驚くような、体と心におこる不思議なことが習えます。

 

大腸は、大脳の働きと最も関係が深いく、不安や心痛はすぐに下痢や便秘を引き起こします。

すぐ下痢になる、過敏性大腸炎なんていう、主にストレスが原因のものもありますね。

また、昔から、「もの言わざるは、腹ふくるるなり」といって、思ったことを言わないで、我慢していると、腹が張ってきます。

大腸と大脳(心)ほんとにつながっていますね。

いろいろ書きましたが、腸もみ。。結構いいです。(笑)

 揺らぎ整体こころ http://kokoro-counseling.net/seitai/index.html 


旭川の桃の節句は雪でした。

2017-03-03 18:51:24 | 季節

手作り桜餅、いただきました。

桜の葉の塩加減と香りが、ほんのりと。

美味しかったです。

 

甘酒でなく、お抹茶でお祝い。

あら、何のお祝いだろ。

 

もうすっかり、今は昔となった、女の子のお節句です。。。(笑)

ま、気持ちだけはある。

 

今日の旭川は、また、冷えまして、桃の節句は、雪でした。

桃や梅や菜の花が咲いているところもあるとか。

待ち遠しいですね。


ピーコさん。。片目失ってからの方が幸せ。。

2017-03-01 18:39:44 | 人生を変える

                                      2017.3.1 北海道新聞

ピーコさん(72歳)ちょっとどんな人かと思っていましたけど

悪性黒色腫という、目の癌にかかって、左目を摘出

その後の人生が変わったといいます。

 

ゲイというのもあって

「誰の世話にもならない」と肩ひじ張って生きてきた

毒舌とか言われて

義眼を毎年入れ替えるのに、寄付してくれた人たちがいる300人

自分が嫌いな人も3人

 

「一人で生きているのではない」

「生かしてもらっている」

ことに気が付いたと。

 

それから誰かの役に立つ生き方をしたいと思うようになったということです。

癌になってから自分のことしか考えていない、とても嫌な人間になっていたと思う。

 

人生には、大きな出来事、自分や家族の病気や

大きな失敗やいろんな不幸な出来事があるけど

その後の方が幸せと思えたら

 

それだけで、大勢の人を励まして役に立っている

 

自分が世界で一番不幸せだと悩むことがあります

そんな自分を自分からちょっと離れて見れた時

その時、自分の人生の主人公になり始める気がします。