山鹿素行は、侍の道をこう説いた。 侍は、民の師表であり、指針であらねばならない。 日常身を慎み、廉恥を忘れず、 いつ如何なる事があろうとも国の安泰を保ち、民の平安を守る。 常に戦場に身を置く心構えと、 常に異変に応ずる構えを持たなければならない。 (時代小説、47人の刺客より抜粋) 現代の政治家にそれを望むのは・・・・どうなんでしょ???