「暮れゆく刻」

ちょうど太陽が沈み・・間もなく暗闇が支配する
その一歩手前に・・・　美しい世界を見ました。

タープを駆け抜ける心地よい風と共に、椅子に腰かけて
時には何も考えず、ただただボーっと過ごした。

まわりにはだれもいない空間で、誰に急かされることも無く
誰に遠慮することも無く・・　自由な一瞬を過ごした。

「地球の色」とランタンの淡い色合いが心揺さぶったんだ

「アウト・フォーカス」

野反湖の高原で焚き火を囲み
ビールを飲みました。
ゆるりとした時間が流れ・・
静かな静かな野反湖の時間を過ごしました。

カメラをむけて撮影しましたが
狙ったわけではありませんが、アウトフォーカスなキリトリが
この風景に一番あっていたように・・いま思います。

「ist2.1-1」

夕暮れに照らされる富士の風景を
誰も飽きることなく、ただただ対峙するかのように
椅子を並べた時・・・。