●「某メーカーは正義」とあるところで書いた。
ちなみに国内のメーカーではない。為念。
●欠陥品が多いことでも有名である。欠陥は言い過ぎかツメが甘いのである。
●イニシャルで製品名を表すが、以下のような欠点がある。
●CK。色の対比性がポイントなのに、対比性が弱い。
●TC。高額製品にも関わらず、違う現象が起こる可能性がある珍品。補修キットが付くが、それでも不安である。自分なりのハンドリングを考えねばならなくなった。
●VD。消えたことになっていない。木製で作らなければよかったのに。動画トリック用なのか。まあ、人前で使ったことあるけど。某ショップでは安売りされていた。現在は国産メーカのものを使っている。それはそれで満点ではないが、完璧を求めているマジシャンっているの?
●CB。実演すると破損する。破損した場合の補修の仕方のメールまで来た。
木製品を補修する能力の高いマジシャンに譲渡した。めちゃくちゃ高かったんだけどなあ。
●とまあ、欠陥品(詰めが甘いあたりが表現として適当か)が多いのである。
●それでもなお、正義と言ったのは、奇術家心をくすぐる製品をつくるからである。
紹介文だけを読むと欲しくなるそういう製品なのである。
一度は騙されたことがマジシャンならあるメーカーだと思うが、そそられたでしょ。
小物などは利用しているものもある。やはり、紹介文を読むとそそられのである。
使用可能なものが「多い」ですし。
●マジシャンの「心」(購買欲といってもいいかも)をわかっているメーカー。そこが「正義」(カギ括弧つき)なのだ。
●まあ、正義は言い過ぎたね。反省。
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