国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

Dalmatian(by Hyde Ren ft. Zuming)に挑戦中、練習中

2023-09-17 17:48:50 | パドルマジック

Dalmatian by Hyde Ren ft. Zuming

●いろいろと悩んだが、マジックショップGINに「ダイスを使ったパドルムーブ的なテクニックは「超」が付くほどの古典です」と載っているので、パドルマジック扱いに。

●この「古典的テクニック」を使える人なら持っていても損なし。

 私の場合、変な癖がついていて、ちょっと苦労しているが、まあ、いざとなればその癖のまま演じてしまうのもありかと(ありかよ!)。

●どこショップの商品紹介にもホルダーの素晴らしさが書いてあり、それは本当なのだが(こんな便利な機構を考えた人って天才じゃなかろうか)、私には不便な面もあるのである。

 というのも、私の握力はペットボトルのふたが開けられないくらい弱い。

 昔、愛用していたギミックコインが扱えなくなっているくらい弱くなっている。

 するとホルダーがちょっと邪魔なのである。

 長く臥せっているのはよろしくないな。

●かといって、ホルダーは大事だし。

●関連するやも、あるいは、しないやもしれないが、私の演技ではブランクダイスをクライマックスにしない可能性が高い。

●全部が同じ目のダイスで十分、不可能物体として面白いと思うのだ。

 一つくらい変化現象が減っても十分面白いクライマックスではなかろうか。

 むろん、メンタルマジックの要素は弱くなるが、不可能物体が観客の手に残る分、メンタル要素(催眠?)が減っても良い気がするのだ。

●そりゃ、「解説通りにできて、まず、0点(スタート)」ということは理解しているが、マイナスの出来のマジックも原作がよければそれなりに面白いのではなかろうか。

●まあ、握力問題が絡んでいるので、「解説通りにできて」を若干、無視するのは仕方がないと言えよう。

●それでも演じたいし、演じる価値があると思えるマジックなのである。

 

●マジックを趣味とする友人の前で演じるまでに半月以上ある。

●ゆるゆると慌てずにお付き合いしていこうと思う。

 

 

●そんなことを考えていると、あっという間にマジックを趣味とする友人に会うときが来るんだよね。たいていの場合。

 

 


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