「指を動かしたり瞬きをするのが難しい方にも意思伝達装置や外部機器の操作が可能になるように、生体の微弱な電位信号(脳・筋電信号・眼振信号など)を利用して機器を操作する装置(生体信号スイッチ)を試してみよう!」 ←3月10日の記事に続き、第2弾です!
神経から皮膚表面に伝わる微弱な生体信号や脳血流の変化に反応するスイッチを、今回はリハビリスタッフが操作してみました。
神経を集中させ反応をみています。
脳血流量の上昇によるPC操作が可能か試しています。
今後、これらの知見を生かしていきたいと思います。
(リハビリテーション科 Y / O)#神経難病