節分

今年は2月3日が節分でした。

あわら病院では当日、節分にちなんで「巻きずし」と「いわしの清汁」を提供いたしました。
節分という言葉には「季節を分ける」という意味があり、春が始まる前の日、つまり立春の前日を節分と呼ぶようになったそうです。

 

今年は暖冬で福井も雪が少ないのですが(と、思ったら今朝はこの冬初めての銀世界でしたが)、皆様の地域はいかがでしょうか。豆をまいて1年の厄や災いをはらいましたか？

 

（栄養管理室 S / O）

令和元年度 活動報告会

1月30日に、今年度の活動報告会を開催しました。

活動報告会とは、各部門やチームの活動状況や業績を発表する院内の報告会です。
今回は15題がエントリーし、まずはポスターでの発表と投票・審査を行い、30日の活動報告会での口頭発表にすすむ演題が選ばれました。

当日は8演題の熱いプレゼンテーションが行われ、活発な質疑応答もあり、厳正なる審査のもと次の部署に賞が贈られました！

最優秀賞：訪問看護ステーションアイリス
優秀賞（２題）：車いすの安全衛生面についてのWG、4階病棟
特別賞：スマイル向上委員会
トピックス賞：5階病棟

 

あわら病院はこれからも様々な活動を通して、地域の皆様に質の高い医療をお届けできるように努めていきたいと思います。

 

（サービス・広報委員会 O）

第6回MR講習会「応用編」 受講して

令和2年2月1日（土）国立循環器病研究センターにて、国立近畿放射線技師会教育研修部主催の第6回MR講習会「応用編」に受講してきました。講義内容は、第1部において「各メーカの最新技術と展望」・第2部においては「MRシーケンス設定に関する考え方」についてでした。今日、放射線科に関わる検査機器の技術進歩｛AI : 人工知能・Deep Learning : 深層学習｝により、あらゆる疾患(症例)に対しどのような撮像パラメータを用いることで有益な画像提供をおこなうことができるのか、最新の撮像技術・情報を交えながら必要な画像読影力を向上させることを目的として開催されました。

＊　私達、診療放射線技師は常日頃から患者に有益な医療画像を提供できるよう日々の自己研鑽が必要であることを改めて再確認させられた一日でした・・・

( 放射線科 H / M )