FACE OFF

毎日がスタート

ゴリへ

2005年07月31日 23時06分52秒 | アイスホッケー
懐かしい仲間から連絡がきた。
「おいっす!夏は帰省すんのかぁ!?」

アイスホッケーは経験年数の差が、他の競技と比べて如実に出る種目だ。
脚力、体力などは別だが、何といっても普段の私生活ではあり得ない氷という
「地面」が主戦場だからだ。もちろん、その差を脚力、体力、戦術でカバーする事は可能だが。

高校のホッケー部は半数が小学、中学からの経験者。
他半数は高校から始めた一般入部部員だ。
連絡をくれた彼は後者の1人だ。

3年次に同じ代の一般部員がほとんど辞めた。
原因は、猛練習をしても試合にはほとんど出れないからだ。
18名いた同期は一気に7名になった。でも、彼は残った。
いつか桧舞台に出れる事を夢見て。

日ごろ、バイクを乗り回して、夜の街を徘徊して、俺の部屋で騒ぎすぎて
一緒に派出所に連行されたり・・・見事に昔で言う不良くんの彼だったけど、
でもホッケーだけは好きだった。
そのかいあってか、夏合宿で見事第1セット正DFの座を掴んだ。
そのまま最後まで一緒に第1セットでプレーした。
俺は攻めて、彼は守る・・・北海道の強豪相手に彼は体を張ってぶつかっていた。
決して上手ではなかったけど、ひたむきなプレーは忘れない。

その後、俺は大学へ進学、彼はホッケーを辞めてそのまま地元で就職した。
どうやら子供が生まれたらしい。男の子。
帰省したら見に来いと言わんばかり。
何か土産を買って行ってやるか・・・もちろん子供にね♪

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プチ・グッドモーニング

2005年07月31日 12時11分52秒 | 私生活
昨日朝の通勤電車。土曜出勤は電車すいてて座れるから悪くない♪
のんびり音楽聴きつつ電車でウトウト。
7人がけ席に座っていたが、隣のオヤジがやたらと足広げて座っている。40代のリーマンか?スーツに競馬新聞を足広げてガン読み。
次の駅でたくさんの人が乗ってきた。オヤジはそのまま・・・少し奥に寄れば
もう1人余裕で座れるのに。目の前に数人吊革の人もいる。
おもむろにヘッドホンを外して話しかけた。
「あの~・・・もう少し寄りません?あと1人は座れますよ」
「あぁ?関係ねーだろ?」・・・ちょっとプチッ。
「いやいや、関係なくはないですよ。少し寄りましょうよ」「・・・」シカトかよ。
あのオヤジ、恥ずかしくないのかよ。たまーにいるんだよね。ああいう生物。
おまえなんて「馬」当たらねーよ!

今日の朝。今日の昼はあるお方の研修所へお迎え予定。
お願いされたから行くと約束してたけど、朝改めて確認された。
「迎え、ちゃんと来るんだよ!」・・・ちょっとプチッ。
何様だよ?俺はあんたの「アッシー」か???あ、死語だった。
何でもっと優しく言えないのかね・・・自己中もいいとこ。
「そういう言い方はないんじゃないのかな?」「寝坊すると思って」
余計なお世話。
しかもすぐに謝罪もない・・・頭の中どうなってんだよ。理解に苦しむ。

カルシウム足りねー俺が悪いのか、はたまた相手が悪いのか・・・どっちにせよ
明日の朝は気持ち良く来てほしいもんだね。
コメント (2)
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