FACE OFF

毎日がスタート

雑学勉強

2010年02月15日 21時47分17秒 | 私生活
久しぶりに月曜に有給を使い3連休。

朝、通勤途中の店舗メンバーからメールが。

「電車遅れているので出社遅れます」
返信する
「了解しました」

って言うか、俺、まだ布団の中だし(笑)

早起きしたので(と言っても10時前ですが)
出掛けようかとも思ったけど・・・雨。
車で妻を職場へ送った後は
のんびりネットで欲しい物を物色。

なーんにもしない1日。
見方によっては無駄な1日。
でも英気を養うにはちょうど良い1日。

オリンピックまっ最終なのでいろいろと
過去のオリンピックを検索してたら出てきたのは

「第十一回国際オリムピック水上競技女子二百米競争」

「ン」が「ム」の辺りなんか昔っぽい(笑)

前畑ガンバレ!×20回。

昭和11年当時。
深夜にラジオで生中継。
国民は実況の絶叫に一喜一憂したらしい。←ウィキペディアより
当時になったつもりで1人実況聞いてると鳥肌立った。
YUOTUBEにあった実況。
前畑嬢、日章旗を・・・後がイマイチ聞き取れなかったけど
日本中歓喜の渦だったんだろーなー。

もっと昔のアムステルダム五輪。
人見絹江という選手。
日本女性初のメダリストと言うのは中学の時本で読んでたから知ってたけど
ウィキペディアよりこんな逸話を知る。

人見の実家には「人前で太ももをさらすなど日本女性にはあってはならない」
「日本女性の個性を破壊する」などといった文面の書簡が送られて来ていたという。
当時の女子陸上に対する世間の偏見は非情に厳しいものであったことを伺わせる。
それに対して人見は女子陸上競技に関する記事にて「いくらでも罵れ!
私はそれを甘んじて受ける しかし私の後から生まれてくる若い選手や
日本女子競技会には指一つ触れさせない」と書いている。後年、TV番組で
人見のこの言葉が紹介された時、ゲストで出演していた有森裕子は
コメントを求められるも涙で声を詰まらせた。

先駆者の思いを忘れずに選手達には頑張ってほしいし、
応援する側も結果問わず選手の頑張りを称えてあげようと思った。



でも、やっぱ勝ってほしいし、メダル早く取ってほしー。
コメント
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