やっぱりね

人それぞれのリズム。空気。

分かってくれる人は分かる。

生き方は違えど、少しでも多くの同じ空気を共有できる人との交わりは快適・・・
いや。
「あれ」でも感じられない、ある種の快感さえ感じられる。

別に俺が特殊なワケではないのだけれど。

映画から

「男たちの大和」
本では読んでたが、やっとレンタル。即鑑賞。

長島一茂氏が出演してるのに驚き。
だって役どころが、あの臼淵大尉役とは。
個人的にこの映画で最も注目すべきシーン。

無謀な沖縄特攻への是非を巡り、もめる将校達へ一言。
「もはや日本を救うには、敗れて目覚めるしかない。
その魁として死ねるなら本望じゃないか」

その言葉を残して、艦内にて戦死。

現代社会にも通ずるこの言葉。
噛み締めて生きていきたいと思う。

ちなみに「戦場のメリークリスマス」で登場。
坂本龍一氏扮する「ヨノイ大尉」。
あの日本刀を振り上げる２シーンがもう一度見たくなった。
後日レンタル屋へ。

大人だ

「彼女」に乗ってカッ跳んだ先はラクロス会場。スティック？使う、ゴール裏あり、体当たり当たり前、ペナルティーあり、試合開始がフェイスオフ・・・ホッケーにすごい似てるけど、唯一似てない・・・って言うか理解できないこと。ラクロスはみんなスティック？でバンバン体を叩くけど、みんなキレないのかね・・・。ホッケーならありゃ即乱闘、または小競り合いだな。ラクロス選手はみんな心が広いわ。試合を見つつ、すげー感じたことでした。

がんばれや。牛若丸！

快感

ワケあって一人のドライブ。首都高意外にガラガラ。天気もいいからたまんねー。

最近こいつ走らせてなかったからなぁ。　

ガンガンとイッテくれや。

恋しい吉浜海岸

夏本番。

我営業１課にいるバリバリのサーファー曰く。

「ビキニのお姉ちゃん、いいっすよ～♪波どころじゃないっすもん」

ビキニのお姉ちゃんに気を取られるとは、
波乗り男としてはまだまだだね～。

ま、俺もそうだったけどさ♪
今思うと捨てるんじゃなかったよ。
ボディーボードでしたけど。

プロ講座とか行ってやっていたのが懐かしい。もう10年前の話。
ビキニ見たさに通ってたワケじゃないけどさ。
おかげで当時はホッケーのシュートがいっそう速くなりました。

波乗り、そしてビキニあなどれず。

こっちは充実

ひん曲がった口で過ごす１日。
接客の度に響く激痛。口の中、常に鉄の味だよ・・・。

でも、今はいいんです。
好きなホッケーでたくさんの仲間ができてるから。

どうやったらチームを再生できるのか。
どうやったらみんなが楽しく、更にモチベーションを高めて参加してくれるのか。

社会人ですから、楽しくなきゃね。お金払ってやる「趣味」なんだし。
でも、勝ち負けに「全く」こだわらなくなったら、それはそれでどうなんだろう。
たくさんの仲間が増えた。同時にいろんな「価値観」が交差する場にもなった。
これからが、本当の正念場。

仕事との両立が毎回の課題だけど、この辛くも微妙なバランスが
仕事での俺を支えているのは間違いないようです。
素敵な出会いと成長の場を与えてくれるホッケー。本当に感謝です。
親にもね。

今夜は死す

またまたやっちまった（＞＜）
リンクにド派手に鮮血の雨。

トップスピードでパスを受けた瞬間が一番危ない。
一瞬でもパックを見てしまう自分の甘さ。
「不意打ち」は身構える間がないから一番危ない。
一瞬目の前真っ暗。☆がチラチラ。気付いたら、口から流血。しかもボトボト。
唇が裂けていた。口の中まで貫通。外は裂けて中はえぐれる。
自分の歯でえぐったらしい。

まあここまでは毎度の事。今更びっくりもしない。
どうせ縫えば直るワケだし。アゴをスケートの歯でスッパリ切った時なんて
こんなもんじゃ済まなかったし。

チームに医者がいる。「縫うにも唇だからなぁ・・・縫えない事はないけど」
あ、彼は内科だった。ウチにドクター３人いるけど、みんな内科。
でも応急処置してくれて・・・血が止まった。はい、プレー再開。

帰宅後、病院探しで消防署へ連絡。
「市立病院なら当直外科いますよ」・・・即電話。
市立病院「すみません。脳外科の先生はいるんですけど・・・」
「脳は平気っすよ。縫うか縫わないかだけでも見てほしくて」
「いや・・・今手術の真っ最中でして」・・・そりゃあ俺どころじゃねーわ。
「○○病院にかけてみては？」「あ、ありがとうございますー」
回され回され３軒目。やっと発見。
深夜で患者が誰もいないのに待たされる事受付込み２０分。やっとお呼びが。
！？手術台？「あのー。これってやっぱ縫うんですか？」
「先生に診てもらってからですね」・・・早く先生来てー。

先生登場。うだつの上がらなそうーなおっちゃん。無精ひげかよ。

どれどれ・・・・・・あ、縫わなくていいや。消毒して終わりだ♪

おいおい・・・さんざん待たせてホントかよ。

って事でさっき病院より帰宅。もう３時かい。
縫うのはメチャ痛いけど、即直るから、結構歓迎。
当分この顔かよ。

あと、食事。
さっき恐る恐る口にしたら・・・

いてー（涙）

外は仕方なしでも、口の中がホント余計だよ。
食うに食えずに明日から夏バテ必至だわ。

野球

夏の空に高々と響いた「紺碧の空」。
新進校もいいけど、やはり伝統校の活躍にはたくさんの想いを馳せてしまう。

個人的な注目は北北海道代表の白樺学園。
ホッケー界では「樺校」の愛称。個人的に知り合いも多い。
野球では新参者でもスケート界では超名門。
元々スポーツ科なるものがあり、野球もいつかは・・・と思っていたけど。
ピッチャーが良くなかったけど、まあ四国の強豪相手に良くやったんじゃない。

初戦で負けた横浜。
びっくりしたのは3人目投手ですら軽々と140キロ台の球を放っていたこと。
白樺に欲しかったわ。

今年はどんなドラマが待っているのやら。
まずは田舎の代表、１勝はしてね。

ホッケーファン注目！

王子製紙の北越製紙との経営統合戦。
そうはいくかと日本製紙が北越株取得のＴＯＢ阻止。

アイスホッケーの名門同士。
こんなところでも2強対決か。

参考までに昨年度日本選手権は決勝で日本製紙が王子製紙を破り
創部以来の初優勝。

「本業」での対決に、今後も目が離せない。

痛快な夜

久しぶりに違う部署の上司と朝まで痛飲。

昨夜は特別な場。
普段の自分を否定し、俺らには同じようになってほしくないと上司は言う。
きっと組織の流れを誰よりも分かっている。
でも、分かっていても、本当の自分を曲げることはできなかったのだろう。
もどかしくなるくらい、でも心から共感できる処世術。
一体どんな人間模様をその目で見てきたのか。
哀愁漂うあの目で。

本音と建前の世界。
本当にしたたかに振舞えるほど、俺はまだまだ大人じゃないようだ。