30年以上「食」の問題に携わる
エキスパートが明かしている
“生物学的に不自然な食べもの”
すなわち遺伝子組み換え(GM)を
はじめとした食品が、
一般消費者にとってなぜ
これほど理解が難解なのか?
その背景にあるのが、
「表示」に関するカラクリなんです。
大豆などでよく見る、
「遺伝子組み換えでない」
という表示がありますよね?
でも逆に
「遺伝子組み換えを使用」
と書かれた商品は、
どこにも見当たりませんよね?
これも「抜け穴」だらけの
表示制度が招いていること。
▼ 消費者が一切得しない表示
https://realisasp.com/lp/55021/1110680/
大きく分けて、
・表示が義務づけられている
食品群がそもそも少ない。
・重量順で上位3品目で
かつ重量に占める割合が5%以上
のものにだけ表示義務がある。
(重量が4番目以降であれば表示しなくてもいい)
という2つの背景があります。
これが理解を難しくしている
最大の要因でしょう。
それでもメーカーは、
表示義務のないものについても
任意で「遺伝子組み換えでない」
を表示するために、
プレミアム価格まで払い、
「GM5%未満のみしか混入していない」
大豆を買っているそうです。
(消費者には知られていないことですよね)
ところで、そんな中消費者庁が
「GMの不使用表示ができるのは
混入がゼロ(検出限界以下)のもの」
にする、
というGM食品表示の見直しを
2018年にまとめました。
一見真っ当な改善に思えますが、
実は全くそうではありません。
遺伝子組み換えの
「使用」についての表示義務が
厳しくなったわけではないため、
ただただ「遺伝子組み換えでない」と
書かれた食品が姿を消すだけ、
ということを意味するからです・・・
つまり、ただの規制緩和のようなものです。
消費者にとって
わずかに参考にできていた
命綱とも言える表示情報が
消えるばかりか、
GMでないものは
コストをかけでも積極的に表示して
アピールしようとしてきた
企業の意欲を削ぐことにも
なりかねないのです。
あなたはどう思いますか?
そして、これは拡散すべき情報だと思い
一人でも多くの方に知っていただくため
これを書いています。
ちょっと厳しい現実を知ることにもなりますが、
お子さんやお孫さんがいる方、
将来お子さんを産む方
周りにそのような方がいる人も必見。
日常の食生活に活かしていく上で
絶好のチャンスです。
今すぐ一緒に学びましょう。
https://realisasp.com/lp/55021/1110680/
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