7/18
朝実家へ出向き猫の世話。
今日はよさそうかな。
母からは肺に水がたまっているらしく呼吸が苦しくて目が覚めたとメールが。
呼吸が苦しいなんて心配。
そして午後またメールが。
「今が脳梗塞になりやすかったり頑張りどころだって。あと1週間でだいぶリスク抑えられるみたいだから頑張るわ!心配かけたけど大丈夫よ」
前向きな言葉に涙。
そして
「丸太にそっくりな看護師さんに個室にいれてもらえた、孫たちの手紙も点滴のところへ飾ってもらえた。」
ん?どういうこと?
個室へ移るときは連絡もらえるはず。
その後ご所望の
肩ツボ押しとカーディガン、ヘアスプレー(いらんと思う)などなどを持って病院へ。
よっちゃんと待ち合わせして一緒に上がる。
あら、ナースステーションの奥の部屋にいる!!
優しい看護師さんが、「トイレに行くという名目で」と廊下まで車椅子で連れてきてくれた。
むくみが少しとれたかな
管が少し減っている。
目も生気がある。
術後初めて触れた。母に。
腕に大きな青アザ。
点滴とか打ちすぎかな
頭の傷が痛々しいけど微笑む母にホッとする。
話したいことたくさんあるのに何も出てこなくて、看護師さんに容態を聞く私。
よっちゃんは母の手を握りしきりに話しかけてくれている。
エレベーターホールガラスの扉越しに丸太とさーこも顔を見ることができた。
嬉しそうにずっと手をふり続けていた。
お母さん、がんばれしか言えないけど、がんばれ。
色々不安だろうけど、お金のことも家のことも心配ないよ。
大丈夫だよ
それ言うのに精一杯で。
頭が痛いと言うので、帰ることに。
話せてよかった、触れてよかった、母の笑顔見れてよかった。
そして実家へ
さみしそうで元気のない猫のトイレ一新して片付け。
夫は元気になり帰宅。
丸太の咳は続く。
コロナも増え続けている。
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