さらに登っていくと渓流の雫が凍った氷柱が少し見えるようになって来ました。....
生田沢‐13
氷柱はしばらく前に来た時と比べるとしょぼい感じですが、標高を上げるにつれそこそこ見られるようになって来ました。
生田沢‐14
そして左手のこんな見上げるような崖を過ぎると目的地に到着です。
生田沢‐15
この橋を渡った先を目指してやって来たんですが、橋はところどころ朽ちて穴が開いて渡るのはダメのようです。
生田沢‐16
仕方ないので手前の左側から少し沢に下りたところから眺めることにしました。これが今日の目的地の「生田(おいた)の大滝」です。
生田沢‐17
左右両側の淵のあたりに少し氷結したところが見えますが、氷結の滝と呼ぶにはちょっと寂しい感じです。
生田沢‐18
ちなみに下の写真は10年ほど前の2012年2月4日、初めてこの滝に来た時に撮影した写真、中央部分まで氷結したところが確認出来ます。
生田沢‐19
10年前と比べると氷結した部分は少ないですが、まぁそれでもなかなか迫力のある滝です。
生田沢‐20
流れる滝が凍るには氷点下10度~15度ぐらいの日が一週間ほど続かないと凍らないと以前に聞いた記憶があります。
生田沢‐21
水量の影響などもあるのかと思いますが、やっぱり温暖化の影響なのでしょうか?
生田沢‐22
滝を眺めそんなことを考えながら昼食のおにぎりを頬張ります。
生田沢‐23
滝は十分堪能しましたので戻ることにしましょう。こちら側から見るとやっぱり橋は渡れない感じです。
生田沢‐24
3㎞程下り駐車した車のところに戻ると正面に昨日行った鍋足山群がきれいに見えます。
鍋足山群
5年ほど前の2016年に購入した「シリオP.F.430」ですが,
シリオP.F.430
靴底もまだまだ大丈夫そして足にもフィットしていますので、この先もコイツとしばらく頑張りたいと思います。
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