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次は養生です。
塗る前に、塗りたくないところ、汚したくないところをカバーしていく作業です。
使ったのは上の写真。
・養生マスカー
私は550mmのものがうちにあったのでそれを使ったのですっが、この1100mmの方がこの場合どう考えても良い。
この550mmのは、子どものおでこの幅に切っておでこに貼って、広げたビニールの先を子どもに持たせると、前髪を切るときに飛び散らず便利です。静電気で髪の毛が飛び散りません。
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・マスキングテープ
白っぽい面を養生するときは青や緑などの色つきを使うと見えやすくて作業が楽です。
![]() スコッチクレープ紙マスキングテープ38mm×50m×0.17mm |
・カッター
窓枠など境がはっきりしているところは、どんどんマスカーを貼っていきます。
出入り口の柱は廊下の柱も兼ねています。
和室の真壁という造りです。
さて、どこで見切りましょう。
引き戸の真ん中にしました。
マスキングテープで塗装しない廊下側を覆っていきます。
【便利ワザ】
塗る巾が違わないように、カッターの刃の出を調節して、定規代わりにあてがいます。
そうするといちいち定規で測らないので作業も早い。
↑マスカーを貼るとこういう状態。
マスカーをのばして養生完了。
550mmの短いのを使ったため、継ぎ足して使いましたww
ここは部屋の出入り口なので、右端はカーテンのようにして、出入りできるようにしました。
終わったらすぐ剥がすので、このまわりを塗るときにだけ止めればOK!
今日はここまでしか作業できませんでした。
ちょっとだけ時間があったので、キッチンにする予定の場所の床下を見てみることにしました。
暗くてわかりにくいですが、ここです。
床のタイルカーペットとコンパネをどかすと・・・
おやおや。
古い塩ビタイルが出てきましたよ。
ラッキーなことに、点検口があります。
開けてみます。
開きました。
タテに見えるちょっとくすんだ木は「根太」です。
床を支えています。
床がなったりするのはこの根太が痩せたり緩んだりするからです。
手を突っ込んで床下の写真を撮ってみました。
束も束石もきれいです。
シロアリが喰ったり、土台が腐ったりはしていません。
壁の側を撮ってみました。
間柱が浮いていますww
筋交いは入っていますが、釘で留まっているだけ。
これは怖いです。
でも、床下や筋交いは本当に懸念していたところだったので、状況がわかって一安心。
しかしこのまま住むには安心ではないので、壁を一部壊して、筋交いを補強することにしました。
やらなきゃいけない工事がまたひとつ増えた・・・。
近所のお友達が差し入れしてくれた!!!
ありがとう!がんばる!!
今日はここまで~!
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